
■エントランス自動ドア故障【その3】
点検口ができればあとは自動ドア保守点検業者を呼んで機器類を交換してもらいます。
缶ペンケースみたいな機器を交換して、あとは正常に作動するか確認します。
正常に自動ドアが開閉すれば完了です。
今回、自動ドア修繕工事と電気設備工事がバッティングし、自動ドア修繕工事が昼頃に終わり電気設備工事は夕方近くまでかかりました。
その電気設備業者が分電盤の復旧作業をミスして自動ドアに電気が流れなく、再度、自動ドアが開閉できない状態になりました。
自動ドア修繕工事の直後の不具合だったため、完全に自動ドア修繕工事のミスかと思い自動ドア保守点検業者に再び来てもらい見てもらったのですが、よくよく調査すると分電盤でブレーカーが切りになっていただけというお粗末さ。
偶然とはいえ自動ドア保守点検業者には平謝りでしたね。
※画像はイメージであり本文とは関係ありません。
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