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■地震にも負けない強いぞ日本の建造物!

2018年6月18日午前8時頃、大阪は突然の揺れに襲われた。

朝の出勤時間だったが当然、電車はすべてストップ。

緊急事態時は自転車が一番、一度、家に戻り自転車で大阪中心部に向かう。

その途中、管理しているマンションを巡回し、被害状況を確認。

マンション管理は大惨事時こそ仕事をしなければならない因果な商売だ。

大阪中心部までの道中、幹線道路は大渋滞、徒歩で出勤や通学する人々以外、街中は今さっき地震が起こったとは思えないくらい日常の風景だ。

大阪中心部から梅田へ、そこから淀川を渡り十三と塚本、さらに北上し新大阪へ、そして新御堂筋を北に上り緑地公園まで行ったが、建物のタイルが落下やガラスが割れているなどの被害は一度も遭遇しなかった。

梅田の茶屋町に建つアプローズタワーの地盤に隆起と沈降があったが、それ以外は別段大きな被害は見当たらない。

また、建設途中のクレーンや修繕工事中の足場なども倒れたり傾いたりしているのも見なかった。

今回の地震であらためて思った。

日本の建築技術はすごいと。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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