
■泪色の五条楽園【その6】
まわりと同じように普通の少女として遊んだり、時に恋をし青春を謳歌する事を許されなかったおばあちゃん。
想像でしかありませんが、言いたい事は山ほどあったと思いますが誰になんの文句も言わず毎日毎日、その日を生活していたように思えました。
おばあちゃんはとうに亡くなっていますが、どんな気持ち、どんな想いで人生を終わったのか。
もしかしたら、なんの不平不満も言わず安らかに手を合わせて生きてこれた事に感謝し旅立ったのかもしれません。
※画像はイメージであり本文とは関係ありません。
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