
■事実と異なる名古屋の実情を暴露【その1】
昭和の時代、名古屋市が愛知県にあると認識している日本人は100人に1人でした。
御三家といえば、ひろみ、ひでき、ごろうは日本が認めた事実ですが、日本三大都市が東京・大阪・名古屋に反論する学識者もいます。
それがバブル崩壊から立ち直れないでいる2000年頃から、あまり不景気を感じさせない名古屋が注目されてきました。
名古屋を中心とした東海地方をけん引していたのは、まぎれもなくトヨタ自動車です。
そこに国鉄から民間会社になったJR東海が名古屋駅を高層ツインビルに建替えシンボル的存在にしました。
さらに低迷していた中日ドラゴンズを落合監督のもと優勝常連球団に仕上げ、さらに東海地方が活況に満ちていました。
昭和時代にはタモリにバカにされ、名古屋生まれを何か引け目に感じながらコソコソ隠れながら生きていた名古屋人。
これらの出来事は名古屋人が御天道様の下で堂々と歩けるようになった瞬間でもありました。
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