■明るい民泊で楽しい大阪観光【その２】
事件が起こる以前、観光庁や大阪市保険所に民泊制度の不備を指摘する問合せをするも、各担当も民泊に掛ける情熱が半端無く自信満々に本気度が凄かったです。
表現すれば各担当者も新入社員の初日みたいな感じでした。
私の質問に面倒な奴だなと思いながら対応していた事でしょう。
観光立国を掲げる国上げての民泊事業の推進、私達は政府からお墨付きを得ている選ばれしき者だぞと言わんばかり。
期待大だった民泊に今回の事件は衝撃が思いのほか大きかったでしょう。
事件後に大阪市保険所に再度、民泊について問合せしたところ、あの時の強気姿勢が嘘のように意気消沈、借りてきた猫の様でした。
時間が経てば担当者もあの初日の様な粋がっていた頃を懐かしむだろう。
※画像はイメージであり本文とは関係ありません。
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