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■火事です、火事です、避難してください

基本的に分譲マンションは消防設備が設置してあります。

火事になれば煙や熱などで感知器が作動し非常ベルが鳴り警報が発報します。

その信号を機械警備が感知し、マンションと契約している警備会社や管理会社が1次対応をします。

さらにそのまま消防署に連絡がいき消防車が出動します。

この消防車、1台や2台ではありません。

分譲マンションともなると、消防車が数十台は来ます。

さらにマンションは高層のため、大型のハシゴ車まで出動する事もあります。

マンションの居住者は何だ何だと危機感なくゾロゾロ出てきます。

マンション周辺も大騒動です。

分譲マンションは管理事務所などで、どの住戸から発報したのか分かります。

消防隊員がその住戸を確認に行くと、キッチンで料理をしているおばあちゃんが1人。

魚を煮る鍋に入れたお酒と味りんが蒸発して、天井に付いている感知器がその蒸発したアルコールに反応して誤発報しました。

おばあちゃん・・・『おや、みなさんお揃いでどなんしたん?』

呑気にも程があります。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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