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■都心部マンションの大規模修繕工事

分譲マンションなどの建築物は一般的に12年周期で大規模修繕工事を施します。

建物の回りに足場を組んでメッシュを掛けて防水や塗装などを実施します。

ただ、これは建物の周辺に敷地の余裕がある事が条件です。

商業地区などに建つ都心部マンションは、隣のビルと肩の隙間なく背中合わせに建ってたりします。

足場など組む余裕すらありません。

でも大規模修繕工事は実施しなければなりません。

この場合、タワーマンションなどと同様、ゴンドラを使用します。

ただ、規模が小さいマンションだと一部だけ足場を組んで、足場が組めない壁面は職人さんが命綱で屋上から降りていき作業する場合もあります。

面倒な工事なので当然、大規模修繕費用にも影響します。

そのような事も踏まえて分譲マンションを購入する人など皆無かと思いますが。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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