
■エレベーターリニューアル工事【その2】
まずは工事費見積書を取りますが、各メーカーの見積書を比べても既存メーカーに決定する事が大半です。
理由は、既存メーカーなら交換不要な使える部品をそのまま使用できますが、他メーカーなら全ての部品を交換する必要があり見積書も当然のごとく高くなり、結局、既存メーカーに収まります。
エレベーターリニューアル工事には現行の建築基準法に適用する必要があります。
既存メーカー以外の他メーカーに決定すると、エレベーターリニューアル工事が建築基準法に抵触し既存不適格になる恐れがあり、工事が不可能となる事もあります。
これが既存メーカーに収まる一つの理由でもあります。
※画像はイメージであり本文とは関係ありません。
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