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■民泊、祭りの後

マンションのエントランスやアプローチにゴミが散乱。

民泊を実施しているマンションの実態。

さぁ出番です、大阪府民泊担当の職員のみなさん。

今すぐゴミを片付けてください。

・・・とは言うものの役所仕事。

午前9時から午後5時くらいまでしか対応しないし、また、連絡付いたからといってすぐには来ないでしょう。

では、マンションがゴミだらけにされたらどうしたらいいのか。

ここはビジネスチャンスです。

民泊問題代行対応の会社または部署を作ります。

内容はゴミなどの問題を自治体に代行して会社が処理します。

この仕事の対価の請求先は、本来、この問題処理をしなければならない自治体。

1回の問題処理代行費用として50万円前後の請求書を発行したらいいと思います。

この請求書を自治体の担当部署に送付します。

問題処理内容の報告書を写真付きで同封するといいでしょう。

支払日までに請求金額が指定口座に振り込まれれば問題ありません。

もし振り込んでこなければ、自治体に納める税金等で相殺したらいいと思います。

ワンオーナーの賃貸の場合は固定資産税など、分譲マンションなら総会などで区分所有者の支払う各住戸の固定資産税を集約するなど審議します。

これぞ政府が推進する新たなビジネスの創造です。

民泊もビジネスなら、その問題解決もビジネス。

このようにたくましいベンチャー企業が生まれてくるのが日本経済の本望でしょうね。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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