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■空白の美学、NAGOYA CITY【その1】

2027年に開業予定のリニア中央新幹線。

東京・品川駅からの終着駅は新大阪駅ではなく名古屋駅。

建設費を全額負担するJR東海の本陣が名古屋駅。

当然、誰にも文句は言わせないよう地元が潤うように計画しています。

そんな名古屋が注目を浴びはじめたのは21世紀に入ってからです。

バブル崩壊後、東京や大阪はその後遺症に悩んでいましたが、トヨタ自動車をはじめとした製造業中心の名古屋はバブル景気の折りには円高不況に見舞われいました。

ですから他の大都市に比べてあまり目立った再開発がなく、それが功を奏して地価下落の影響もどこ吹く風。

昭和の時代は日本三大都市と言われた名古屋でしたが、インターネットも無く今ほど情報が簡単に手に入る時代ではないため、メディアが勝手に作り出した偉大なる田舎・名古屋が独り歩きしていき、俗に言うバカにされる街・No1のレッテルを貼られていました。

今の名古屋はそんな暗い過去や苦悩の時代を覆すかのような変貌ぶり。

不動産業界では、名古屋のオフィス賃料が大阪を抜くのも時間の問題と言われています。

【名称】JRセントラルタワーズ
【所在地】名古屋市中村区名駅
【構造】鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
【高さ】《ホテル棟》226m 《オフィス棟》245m
【階高】《ホテル棟》地上53階建・地下4階 《オフィス棟》地上51階建・地下4階
【竣工】1999年12月
【用途】ホテル・オフィス・百貨店・鉄道駅
【事業主】東海旅客鉄道(JR東海)
【施工】大成建設・鹿島建設・大林組・清水建設・竹中工務店・熊谷組・その他

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