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■高層マンション、落下防止の網戸

一般的にマンションは高層建築物です。

14階建てなら50m近くの高さがあります。

その建物の外壁には当たり前ですが窓が付いています。

窓は開閉しますが、ガラスの重みとサッシでしっかりと付いています。

その外側に網戸が付いています。

この網戸。

開閉するとき軽々と動くのはいいのですが、安定感としては少し心細い感じがします。

もし外れて下に落ちたらどうなるのか。

下を歩いていた人にぶつかれば大事故です。

でも安心してください。

近年のマンションには落下防止機能が付いています。

ただ近年のマンションのみです。

昔のマンションにはほとんど付いていません。

タワーマンションなどはどうなっているのか。

超高層のタワーマンションはビル風が吹くため、あの軽々とした網戸なんてひとっ跳びです。

ですからしっかりとした落下防止網戸が付いています。

また、網戸自体付いていないタワーマンションもあります。

網戸を付けるか付けないか選ぶオプション対応です。

えっ?

と思われる方もいると思いますが、網戸の役目は基本的に夏など部屋内の換気や風を入れたい時、虫は入って来てほしくないための物です。

虫が外から入って来れるのは、だいたい4階程度までと言われています。

乱暴な言い方ですが、高層マンションの5階以上は網戸は不要と言う事になります。

30階~50階のタワーマンションなら、なおさら要りません。

あの網戸の網目は夜景など眺望の邪魔にもなるし。

で、タワーマンションは網戸をオプション対応にしているところもあります。

でも、一般的に網戸はマンション自体である共用部分の専用使用権になっています。

オプション対応にすると区分所有者の専有部分になってしまいます。

実際、網戸の網を張り替える時、共用部分の網戸では色の指定があり現在と同じ色でないとダメですが、専有部分となると自由です。

外から見えないミラー加工のプライバシー対応網戸は一般のマンションでは禁止ですが、オプション対応のマンションでは可能になってしまいます。

管理規約や使用細則でキチンと管理しないと色々と厄介な事になってしまう網戸の話でした。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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