
■昭和の大大阪文化の香り・綿業会館【その3】
昼からはマンション管理適正化法を遵守するための講義でした。
やはりここもお金にまつわる不正の話でした。
各マンションにもよりますが、確かに保管口座には区分所有者から毎月集めた修繕積立金が積もり積もって数千万円から数億円近く貯まっています。
そのお金を管理会社のフロントと理事会の理事長の意思で引き出して使う事ができます。
一応、管理組合には不正のチェック機能として監事がいますが、簿記が理解できたとしても膨大な資料や証憑類(しょうひょうるい)が添付してある監査報告を理解できる監事は少ないでしょう。
最初はキチンと業務を遂行していても、長い事、同じ作業を繰り返し慣れてくると心の隙間に悪事が入り込む事もあります。
この事を考えると、やはり担当者や理事会の役員は定期的に交代するのが一番かと思われます。
講義の最後はクレーム対応の方法です。
弁護士さんが法律を適用しながらのクレーム対応を講義してくれました。
マンション管理業界だけでなく、どこの業界でもクレームやアクシデントは潜んでいます。
仕事上、その対応が元で精神を病んで仕事に手が付かず、うつ病や引きこもりになったりします。
最悪の場合は自殺に追い込まれる人もいます。
たかが会社や仕事の事で、せっかくの人生を途中で終わらせる事はありません。
行き詰ったら・・・
“にげよう”“やめよう”“あきらめよう”
この心掛けで長い目でみれば乗り越えられます。
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