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■横浜傾斜マンションの杭問題の余波【その1】

世間を騒がしている横浜市都筑区の傾斜マンション問題。

販売元の三井不動産レジデンシャル、施工元請けの三井住友建設、その下請けの旭化成建材、パークシティLaLa横浜の管理組合、これらの関係者は寝ても覚めても胸のつかえが取れない状態かと思います。

この問題はマンション業界に大きな余波を送っています。

新築マンション販売現場では、ここの杭は大丈夫かとの問い合わせや、購入の先送りなどが起きています。

また、すでに竣工している分譲マンションでは管理会社などに、住んでいるウチのマンションの杭は大丈夫なのかという問い合わせが殺到しています。

でも、はっきり言って杭がキチンと打たれているかは分かりません。

基本的に分譲マンションには管理事務所などに竣工図面が保管されています。

管理事務所の書庫などの奥底にしまってある竣工図面を引っ張り出して基礎工事などの図面を確認します。

土質柱状図には土質や試験数値、質基礎状図には杭種・杭径・杭長・工法・試験杭・杭本数などが記載されています。

図面を見る限りでは、キチンと杭が打たれている感じです。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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