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■不動産と住宅費用の関連性【その4】

今度は定年退職した後、年金生活になった場合です。

70代の男性と妻の2人暮らし、子供は独立しているとします。

年金収入は一般的な23万円とします。

まずは持家の場合をみてみます。

貸借対照表は住宅の価値は下がりますが、負債の住宅ローンも完済し子供も独立しているため資産がそのまま資本になります。

理想的なバランスシートです。

損益計算書は収入は減りますが、住宅ローンの負担や食費・水道光熱費なども2人暮らしになり減ります。

ただ、仕事を辞めて時間ができるため交際費や年齢的に医療費も増えます。

それに持家のため住宅の経年劣化対応として補修費の管理費用を計上しておく必要があります。

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