
■障害者用エレベーター【その2】
実は、障害者用の操作ボタンを押すと、扉の開閉時間が少し長くなったりします。
これは身体の不自由な障害者などの方が、スムーズに乗り降りできるようにしているからです。
ですから、障害者の方が乗ってもいないのにこの障害者用の操作ボタンを押すという事は、若干、エレベーターの動作が遅くなっています。
障害者用の操作ボタンを押してはいけない決まりはありませんが、エレベーターに他の同乗者がいれば、むやみに障害者用の操作ボタンを押さない方がいいでしょう。
※画像はイメージであり本文とは関係ありません。
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