Bossa★Daさんのご紹介で・・・・・
耳の肥えたシュガーベイブ&山下達郎ファン、
和モノDJ諸氏を震撼させた幻のアルバムがついにCD化!
SO NICEのLOVEが入荷しました!!
これぞ、山下達郎フォロワーのパイオニア!!
70年代の空気感溢れる激レア音源発掘!!
mixiのSUGAR BABEコミュニティにて絶賛の嵐!!
1979年、ビクター主催の『大学対抗 FOLKSONG コンテスト』にて優勝。その栄光を機に自主制作されたLPが、オークションで5万円オーヴァーの幻のオリジナル・アルバム「LOVE」。
シティ・ポップスのダイヤモンドと言える傑作、待望のCD化!!
【プロフィール】
1975年5月24日、日本大学芸術学部1年生だった鎌倉克行が、ティンパンアレイ・カーニバルの前座を務めていたsugar babeに感銘を受け、会場でアルバム『songs』を購入し、コピーを開始。
翌年、所属していたフォークソング・クラブの定期演奏会直前、デュオを組んでいた相方が病に倒れたことから、ピンチヒッターとして出演した松島美砂子とのアコースティック・デュオ『so nice』がスタート。秋にはドラム、ベースなどを加えてプラグド・バンドとなり、学園祭でWindy lady、Down townなどを演奏。その後もsugar babeやソロとなった山下達郎氏の楽曲を次々カバーする。翌年には、ボーカル&コーラスの中村弘美が加入。この頃からコーラスワークを重視したオリジナル作品の制作に着手。最初に誕生した楽曲は、アルバムにも収録されている『LOVE SICK』。その翌年の定期演奏会には全曲オリジナルで臨む。同年12月、日本ビクター主催の『大学対抗フォークソングコンテスト』に出場し、優勝。1度だけ呉服店の催事で演奏した以外、定期演奏会と学園祭にしか出演したことのなかったバンド『so nice』が成し遂げた、まさかの快挙であった。これをひとつのきっかけとして卒業記念アルバム『LOVE』を制作。約2ヶ月かけて、大学のスタジオや部室、メンバーの自宅、ミキサーを務めた友人・松浪豊のホームスタジオなどで収録。ジャケットデザインはクラブの後輩の知人であった片岡修壱氏に、200枚のプレスはビクターに依頼。完成したLP盤をメンバーが1枚ずつジャケットに入れるという、まさに"手作り"の作品となった。2007年、その中の1枚がオークションに出品されたことをきっかけに『LOVE』は再び注目される存在に。著名DJ各氏からも高い評価を受け、2011年12月、CDでのリイシューに至る。
【メンバー】
鎌倉克行、松島美砂子、中村弘美
【セッション・メンバー】
坪井正彦、森信英、竹内嘉章、長南秀明、吉田浩二、松浪豊 他
■「Light Mellow」シリーズの金澤寿和氏 監修
■ライナーノーツ(by 金澤寿和)&全曲歌詞カード付き
