どうもこんにちは

この度は私の記事を閲覧してくださり、有難うございます。

 

 

さて、現在も絶賛ダイエット中の私ですが、みなさんは「痩せたい」と思ったことはないでしょうか。

 

ある調査では、日本の20-40代女性の82%がダイエットしたことがあるという結果が出ました。

しかし、その成功率は約30%。

この数字は単に被験者の主観から来るものなので、事実は定かではありません。

海外では割と3~5キロほどの減量で「痩せた」と認めるのに対し、日本では「ガリガリ」まで痩せたり、10キロほどの大規模な減量に成功しなければ「痩せた」とはあまり言わない傾向があるそうです。

 

何がともあれ、「痩せる」というテーマは世界共通のものです。貧しい地域とは正反対に、飽食という誘惑が溢れている現代社会。

そこで、今年から経済学部に入学した私は(かなり強引に)行動経済学とダイエットをむすびつけてみることにしました。でも、あくまで私個人の勝手な見解です。さらっと流してやってください。

 

行動経済学とは何ぞや・・・人間の選択・行動に焦点を置き、その結果どうなるかを究明す  ることを目的とした経済学の一分野。つまり、経済学+心理学=行動経済学

 

・まずはじめに

人間はしばしば、非合理な判断や行動をするものである。」

 

                      ー引用:「9割の人間は行動経済学の鴨である」橋本之克

 

私達は常日頃から数え切れない選択をしています。何時に起きるか、何を食べるか。この時間は何に活用すべきなのか。

そして、「消費」する瞬間。

私達は予算、品質、満足度など、さまざまな要素を考慮し、そしてより大きな効用(満足度)を得られると判断したとき、自分のお金と引き換えにその商品を買います。これは一見、とても合理的に見えます。

しかし、売り手の立場になって考えてみてください。

あなたの売ろうとしている商品は、世界で最も優れているうえ、安い、顧客にとっての最良の商品であった。だから顧客はそれを選び、購入した、と言えるのかということです

 

残念ながら、そんなケースはほとんど無いんです。

どんなによい商品であっても、普通は何かしら劣る点があるものです。

例えば、・機能やスペックが他の商品に負ける。

     ・商品は総合的に優れているのに価格が高い。など

 

なのに、顧客はあなたの商品を買ったのです。ベストの商品ではないにもかかわらず、それを選ぶという非合理な選択をしたのです。

 

なぜか。

売る側にとっての課題は、「こちらにとって都合の良い『判断や行動』を、顧客に起こさせる」ことです。

私達は気づかないうちに、売る側の罠にかかっているのでしょう。

 

 

はい、ここでダイエットの話に戻ります。

最近、「痩せるサプリメント」や「痩せるダイエット器具」、そしてダイエットに関する本や雑誌の特集が多くありませんか。

そして、インスタでよく見かけるスパム。有名な女優さんが激しくスパムを攻撃したことも話題になりました。

ネット通販でもダイエット関係の商品を多く見かけますが、商品へのレビューを見ると、「OOキロ痩せた」、または「痩せなかった」など意見は様々で、誰を信じていいのか分かりません。

 

でも・・・結局、どのダイエット法でも痩せるよね??

 

と、思うのです。やるのは自分自身です。

 

私は個人的に、こういうダイエット商品のビジネスは人間の心理を一番知り尽くし、なおかつ利用する商売だと思います。(私の偏見です。流してどうぞ。)

 

「この商品は自分を変えてくれる」という他力本願。

そして商品を買った後は、痩せた自分への妄想が膨らみます。気持ちいい。

そして、こう思ってしまう人間がいます。

明日からやろう

 

実際、アメリカのある研究では、次のようなことが分かっているそうです。

 ・.ハンバーガー店で、ヘルシーな「野菜バーガー」が新メニューに加わり話題になった。だが、なぜか「野菜バーガー」の売り上げはいまいちで、高カロリーなハンバーガーの売り上げが前より伸びた。

         →なぜ?  「野菜バーガー」を目にしたときに、「明日から野菜バーガーの方を選んでダイエット頑張るんだから、今日は最後に好きな方を食べよう」と思う人が多かった。

 

このように、「痩せる」という謳い文句は、消費者に一時の安心感を与えてくれるのです。

そしてその安心感が、時に消費者に間違った判断を選ばせる。

 

もちろん、効果がちゃんと出る素晴らしい商品もきっとあることは間違いないと思います。

 

でも、もしも「私は変われる」という期待を膨らませる快楽だけを買うのであれば、それはとても非合理的だと思いませんか。

 

要するに私が言いたかったことは、

利用されるのか、それとも利用するのか

を、私自身も含め考えなければいけない消費の瞬間があるんじゃないかな~ってことです。

 

ここまでこの記事を読んで下さった方、有難うございました。

 

おかしいところ、「そこ間違ってる」っていうところがあったら、びしっと指摘してください。

反論も待ってます。

 

あと、偉そうなこと書いてしまったので、私もダイエット頑張ります。

 

 

達成できなかったときの制裁を誰か考えといてください。(坊主と死以外)

 

 

     

 あと、プロフィールに男って書いてあるけど女です。