というわけでございまして~、今回は昨年を振り返ってあれやこれやと取り留めも無く語ってみようかと思います

なのは「もう三が日も過ぎてるのに今更過ぎるの…」
RH『日にちの感覚もいい加減な男ですね…』

なお、ゲストは前回に引き続き、ドグサレ魔王と赤い玉ッコロでお送りします

なのは「誰がドグサレなの!?魔王でもないの!」
RH『その「赤い玉ッコロ」という呼び名もやめてください!』

当初は宮様&ブレイドを呼ぼうと考えていたのですが、何やら創起さんが凹んでいるらしいとの事で、応援の意味も込めて予定を変更しました

なのは「…逆効果にしかならないと思うの…」

うん、私もそう思う

RH『確信犯ですか…最低最悪ですね…』



・『リリカルなのは』公式について



まあ、“あの”公式の状況が好転するなんて、天地が引っ繰り返ってもありえない!…とは思っていたが、昨年は悉く予想の斜め下を逝ってくれたね…

なのは「今、不吉過ぎる誤字を見た気がしたの…」
RH『何を言っているんですかマスター、わざとに決まっていますよ…』

INNOCENTでは遂に人間としての存在抹消でガチ動物扱い、ViVidでは無限書庫でいつものドンパチ&裸祭り…公式がユーノをどう思っているかよく分かった…

なのは「前回も言ったけど、INNOCENTはパラレルだから私は責任持てないの!ViVidも、そもそも仕掛けてきたのはファビアさんの方で、ヴィヴィオは寧ろ被害者なの!!」

だから前回も言ったように、元々のお前らがなのフェイで百合商法続けた結果、よりガチ百合なINNOCENTになったんだろうが
ViVidに至っては、世話になった人へのメールは送らなかったくせに、思い出したように司書資格の設定持ち出して、その結果があの有様だ

RH『………反論出来ませんね』
なのは「…世界はいつだって、こんなはずじゃなかった事ばっかりなの…」

挙句の果てにForceが打ち切り…ま、これはどうでもいいけど

RH『…打ち切りではなく長期休載では…?』

うん、休載という建前の長期休載が続いた末の、長期休載という建前の打ち切りだな

なのは「でも、その代わりに1stのコミカライズが始まったの!私とユーノ君の物語をもう一度…」

残念ながら、誰も期待していないぞ
グルっぽの皆様も満場一致でスルーしているし

なのは「うわーん!」



・グルっぽ界隈について



タクム・ノノハラさんのSS『模型戦士ガンプラビルダーズU』が、やたらと凄い広がりを見せている現状に驚いた
創起さんの外伝『ver.S』が終了したと思いきや、今度はケンイチ・カイさんが『EPゴート』を連載中
翡翠さんも『俺的GPB』の設定を…と、ちょっとしたムーブメントになっている様子

なのは「あれのナカマチ・ナノハは私じゃないの…私は高町なのはなの…」

創起さんも、なのはがヒロインの『翠眼の英雄』ver.『N』ルート書いている時に、あんなの読んだら凹むよなあ…

RH『向こうの私に拒絶反応起こして、クリスマス記念にあんなSS書いた人には言われたくないですね』

………私やタクムさんからそういう扱いを受けるのは、お前らにそれだけの理由があるからだという事を忘れるなよ…

なのは「で、貴方も参加するの?」

現時点ではその予定は全く無いな
『リリカルなのは絶滅計画』の更新も再開しなきゃいけないし、手を広げている余裕は無い

RH『…本音は?』

ナノハがガチレズなのにフェイトがノーマルでソウマのヒロインだったり、シンが馬鹿キャラだったり、うちとは方向性が違い過ぎるから絶対書けない
うちではなのフェイは一蓮托生、フェイトがノーマルだったら、なのはだってノーマルでユーノのヒロインやっている

なのは「だったら、それを書いて!」

だが断る!

なのは「そ、即答しやがったの!?」



さてさて、そんなわけでどんなわけで、昨年を振り返ってみたわけですが

なのは「昨年を振り返るって名目にかこつけて、散々罵倒されただけのような気がするの…」

黙れ、全部お前らのせいだ

RH『本当に情けも容赦も無いですね…』

…とにかく、これらを踏まえた上で、次回は今年の抱負と方針について語る予定だ
お前らにも、もう少し付き合ってもらうぞ…

なのは「もう嫌なの!こんな血も涙も無い作者に、これ以上、心折られてボロボロになるのは御免なの!!」

不屈のエースオブエースがこれぐらいで弱音吐いてんじゃねーよ

RH『こういう時だけ、公式の二つ名を持ち出すんですね…』
あけましておめでとうございます
昨年末は立て込んでいた為、年末の挨拶も出来ず、大変失礼致しました
今年も見捨てる事無く、当ブログに変わらぬご愛顧のほど…

???「スタァァァライトォォォブレイカァァァァァッッッ!!!!!」

ドッゴォォォォォォォォォン…!!!



(暫くお待ちください)



…新年早々、何て事をしてけつかるのかねチミは

なのは「自分の胸に聞いてみろなの!前回、あんなSS書いて!!」

自分の胸に聞けと言った直後に答え言うとか前代未聞だな…仕方ないだろ
クリスマスSSをネタ振りされたのはいいけど、あんなネタしか思いつかなかったんだから

レイジングハート(以下、RH表記)『私のキャラが不当に改悪された事にも、厳重に抗議させてもらいます!』

お前もか赤い玉ッコロ
…確かに、A'sにおける『全くです』を完全無視して、悪意に満ちたキャラ付けをしてしまった事は認めよう
ぶっちゃけた話、創起さんとこの綺麗なレイハさんに拒絶反応が出たので、ムシャクシャしてやった
反省はしていない

RH『マスター!この外道にもう一撃ぶちかましてやりましょう!!』
なのは「勿論なの!今度は非殺傷設定解除でいくの!!」

私に怒りをぶつける前に、日頃の自分達の行いを…

ズッガァァァァァァァァァン…!!!!!



(再び暫くお待ちください)



…おいコラ人の話は仕舞いまで聞けやワレら

RH『腐っても作者ですね、不死身ですか』
なのは「喋り方がどんどん893の人っぽくなってるの…」

大体、お前らがユーノの存在ガン無視で、ViVidでフェイトやヴィヴィオと百合家族の飯事したり、INNOCENTでガチ百合路線したりしているのがそもそもの元凶だろうが
あんなの見せられ続けて、お前らがいつかユーノの帰れる場所になるなんて、これっぽっちも思えんわ

なのは「INNOCENTはパラレルなの!向こうの私のやった事まで責任持てないの!!」

しかし、元はと言えば本筋のお前とフェイトがあって、向こうのガチ百合なのフェイがあるわけだろ?
それも、アリサが公認するほどの

なのは「何度でも言う!向こうのアリサちゃんなんて原作みたいな目に遭っちゃえばいいの!!」

原作のお前はクロノとあっさりくっついたのになあ…お前はいつになったら、「恋愛何それ美味しいの?」な、脳味噌お花畑から卒業出来るのやら…

なのは「こ、今年こそは本気出すの!」
RH『マスター、それは結局やらないフラグです』

そうかそうか
絶対無理だと思うけど、まあ頑張れ

なのは「何その思いっきり投げ遣りな態度!?」

だってねえ…“あの”都築が仕切っていて“あの”公式の流れで“あの”百合豚しか居なくなったファンと言うか信者と、二重の極みを通り越して、三重苦が極まっている現状だし…

RH『否定は出来ませんね…』
なのは「そ、それは私のせいじゃないの!」

でも、ヒロインとして絶望的な行動しているのは、結局お前自身って事になるからなあ…お前に限らず、フェイトやヴィヴィオその他もそうだけど

なのは「それでも、私とユーノ君の絆は不滅なの!きっと今頃、ユーノ君も私の事を想ってくれてるに違いないの!!」

ほう…じゃ、今ユーノが何をしているか、作者権限で見せてやろうではないか…



(姫宮邸より中継)

千歌音「来て、ユーノ…毎年恒例、お正月の姫始めならぬ姉始めよ…♪」
ユーノ「姉さんっ…!」

ガバッ!



(以下、検閲削除にて中継終了)



…なのはさんの事など、頭の片隅にも残っておられぬご様子…

なのは「…死ぬしかないの…このブログに登場したキャラ全員道連れに心中するの…」

一人で大人しく死ねんのかい…心中するなら、フェイトとヴィヴィオと3人で一家心中に留めとけ



さて、そんなこんなで、今年も初っ端から通常運転と相成りましたが、改めて今年も宜しくお願い致します



RH『なお、マスターは視線の定まらない状態で、まだ何かブツブツ呟いています…』

ほっとけほっとけ
※注意※
ヴィヴィオとレイジングハートを悪く言われるのが耐えられない人は、このSSは読まない方が賢明です



「今年のイブはアインハルトさんと過ごそうかな?ミウラさんと過ごそうかな?」

今日は12月24日、クリスマスイブである。
高町家でも、ヴィヴィオがウキウキとはしゃいでいる。

…ちなみに、ミッドチルダで地球の祭日であるクリスマスを祝うのか?という疑問に関しては、読者諸氏の広大な心でスルーして頂きたい。
そもそも原作の世界観からしていい加減だし…

「…みんなで一緒にパーティーすればいいんじゃない?」

まるでデート気分のヴィヴィオに、母親(の一人)であるなのはが、至極当然な提案をした。

「イヴは、好きな人と一緒に過ごすんだよ?」
「…アインハルトさんもミウラさんも、ヴィヴィオと同じ女の子でしょ?」

ヴィヴィオの言う『好き』が『Like』ではなく『Love』である事をニュアンスで理解したなのはは、これまた至極当然な疑問を投げかける。

「女の子同士だからだよ。なのはママも、フェイトママとイヴを過ごすんだよね?」

…だが、生まれも育ちもマトモじゃないこの娘に、そんな常識が通用するはずもなく…



「…完璧に、育て方を間違えたの…」

結局、アインハルトをイヴのデートに誘う事にしたヴィヴィオを見送り、なのはは一人、ソファーに座って頭を抱え込んでいた。
ヴィヴィオにせがまれるままに、『親戚のお姉さん』ポジに退こうとしたフェイトとのダブルママを続行した結果、娘は完全に百合に染まってしまっていた。

『よろしいのではないでしょうか?』

愛機、レイジングハートが、相も変わらず無責任な言葉を発する。

「全然良くないよ!只でさえ、無限書庫で騒動起こしたばっかりなのに…これ以上変な噂が立ったら、私、ユーノ君に合わせる顔が無いよ…!!」

『進級メール事件』に続き、古代ベルカ関連の未整理区画におけるファビアとの騒動を経て、最早ヴィヴィオは無限書庫にとって疫病神のような存在になっていた。
そんな気まずい状況の中、これ以上「高町家はガチレズ一家」のような噂が流れれば、今も想いを寄せるユーノとの関係は完全に修復不可能になってしまう、となのはは危惧していたのだ。

…実際には、既にもう手遅れなのだが…

『どうでもいいでしょう、あんな役立たず』
「………ユーノ君は、レイジングハートの元々の持ち主だったんだよ!?」

自分よりも昔からユーノを知っているはずのレイジングハートの、あまりと言えばあまりの物言いに、なのはの声にも怒気が籠る。

『そんな事もありましたねぇ…本当に使えない男だったので、最後までマスター権限は渡しませんでしたが』
「…っ!」

無感情に、しかし嘲笑うようにユーノの事を罵倒する愛機を掴み、怒りに任せて握り潰そうとするなのは。
そこへ、

ガバッ!

「お、落ち着いてよなのは!レイジングハートは今や管理局の官給品なんだよ!?」

…タイミング良く(悪く?)部屋に入ってきたフェイトが、レイジングハートをミシミシと音を立てて握り潰そうとするなのはを、慌てて後ろから羽交い絞めにして制止する。

『…私は何も間違った事を言ってはいないのに、マスターの不興を買ってしまいました。わけがわかりませんよ』
「…っ………っっっ…!」

その拍子に手の中から、テーブルの上に転げ落ちた赤い玉ッコロが、なのはには某インキュベーターの目玉のように見えて、また握り潰したくなるのを堪えるのに必死だった…



「うぅ…どうしてこうなっちゃったのかなぁ…」

その夜、なのはは近所の公園で、一人ブランコに座ってしこたま落ち込んでいた。
傍から見ると、イヴに独り身を嘆いている喪女にしか見えないが、心情的には当たらずとも遠からずといったところである。

「もう嫌だ…ヴィヴィオもフェイトちゃんもレイジングハートも置いて、ユーノ君と2人だけで、何処か遠くに行ってしまいたいよ…」

…残念ながら、自分すらも見捨ててユーノが遠くへ行ってしまおうとしている事を、なのははまだ知らない…

「………あ、流れ星…」

ふと見上げた夜空に流れ星を見つけたその瞬間、咄嗟になのははマルチタスクを展開し、願い事を3度繰り返す。

(ユーノ君とやり直せますように、ユーノ君とやり直せますように、ユーノ君とやり直せますように………あれ、前にもこんな事があったような…?)

願い事を済ませると同時に、なのはは奇妙なデジャヴに襲われた。



―全てがグロテスクな肉塊に変わり果てた街並み―

――そこに立ち尽くす、翠の炎の巨人――

―――そして―――



「………っ!?…な、何なの、今のは…?」

フラッシュバックのような記憶の奔流に、戸惑うなのは。

…だから、彼女は気付いていなかった。

『ウエエエェェェェェ~~~~~イイイイィィィィィッッッッッ!!!!!』

その流れ星と思ったものが、奇妙な音?声?を発しながら、こちらに向かって落下してきている事に…



…おわり?



さあ、今夜も仕事だ!