※注意※
今回の小ネタは、創起さんとこのジャック&ユーディ夫妻生存ルート『夢で会えたら』において、ガーニィがジャックとユーディに救出されていたら…というIFを前提としています
一応、母の日記念です



・開幕

ユーディ「駄目っ…駄目、だよぉ…」
ジャック「いいじゃないか…」

コポコポコポ…

ユーディ「良くないよっ…ほら、見てる!見てるからっ…」
ジャック「偶には、見られながらというのも乙だろう?」

ズズーッ…

ユーディ「私は嫌だから!だからお願い、やめっ、やめてぇ…!!」
ジャック「口ではそう言いながら、実は見られる方が感じるのだろう…?」

パクッ…
モグモグ…
ムシャムシャ…

ユーディ「ってそこぉ!お茶啜りながら饅頭食べながら見物するなぁ!?」
ガーニィ「ん?ああ、俺の事なら気にせず続けてくれ。こっちはこっちで勝手に見させてもらうから」
ジャック「だそうだ。そういうわけだから、お言葉に甘えよう…」
ユーディ「甘えるなーっ!そして勝手に見るな~っ!!」



そんな、超弩級戦艦の日常。



・出会い



ガーニィがまだ無限書庫司書だった頃…



ユーディ「ユーノ、お母さんが会いに来てあげたよ!久しぶりに甘えていいんだよ~?」
ユーノ「母さん、頼むから仕事中は大人しくしてよ…これじゃ、どっちが子供か分からない…」
ユーディ「むっ、司書長になったからって、母親に向かって生意気な!」

ガーニィ「司書長、真っ黒ゴキブリ提督に頼まれていた資料が出来ました…すぐに次はドグサレ狸捜査官の依頼にかかります。いつも通り、ガチレズ痴女執務官は一番後回しでいいですね?」
ユーノ「ご苦労様、ガーニィ司書…とりあえず、少し休憩して仮眠した方がいいんじゃないかな?徹夜続きのせいで、暴言がいつもの2割増ぐらいになってるよ…」

ユーディ「ふーん、一人前に部下を気遣うなんて、ユーノも成長したね~…」
ガーニィ「?…司書長、その子は…?」
ユーノ「ああ、この人は…」

ユーディ「ふふん、実は私はユーノの…」
ガーニィ「ま、まさかっ…司書長の隠し子、ですか…!?」

ピキィッ…

ユーディ「だ・れ・が・隠し子だーっ!?」

ドゴォッ!!!

ガーニィ「げふうっ…!?」
ユーディ「私はっ!ユーノのっ!!母親だ~っ!!!」

バキィッ!!!!

ガーニィ「がはぁっ…!?」
ユーノ「………あーあ…」



・それからどうした

ガーニィ「あの後、腰痛が悪化してなあ…」
ユーディ「ガーニィ君が悪いんだよ!乙女に向かって、デリカシーの無い事言うから!!」
ガーニィ「何処の世界に初対面の相手に、真空飛び膝蹴りと地獄突きをかます乙女が居る!?」



“粉砕”されなかっただけマシ…なのかな?



・恩人

ユーディ「私は、『組織』に捕まったガーニィ君を助けた命の恩人なんだよ?」
ガーニィ「そうだな…フリフリの衣装を着たお前が、『組織』のマッド研究員共を次々と“玉潰し”していく光景は、悪い夢としか思えなかった…」
ユーディ「い、衣装はジャック君の趣味だよ!無理矢理着せられたんだから!!」
ガーニィ「嘘つくな!ノリノリで決めポーズまでしやがったくせに!!」



勿論、決め台詞も言いました。



・知識

ユーディ「ガーニィ君、サンリンボウって何?」
ガーニィ「ノータリン・パープリン・チンチクリンの『三』つの『リン』が揃った暴れん『坊』、つまりお前みたいな奴の事だな」
ユーディ「なるほどね~…って、誰がノータリンでパープリンでチンチクリンだー!?」
ガーニィ「納得してから怒るなよ…言っとくけど、嘘だからな?」
ユーディ「それぐらい分かるよっ!いつもいつも馬鹿にして…」
ガーニィ「お前がノータリンでパープリンでチンチクリンなのは本当だけどな」
ユーディ「殺すーっ!ブッ転がす~!!」



本当は、建築に関する事を行うと『三』軒『隣』まで『亡』ぼすとされている、縁起の悪い日の事です。



・乱戦



今日も今日とて、何処かの世界で繰り広げられる『組織』との戦い。
(ジャックは2人が敵を引き付けている間に、施設に侵入して破壊活動中)



ガーニィ「毎度毎度ワラワラ湧いて出やがって、鬱陶しい奴らだなあ!」
(スウィングアームで戦闘機人の群れをタコ殴り)

ユーディ「あ、ガーニィ君危ない!」

ヒュンッ…
ドッゴォーン!!!

(ガーニィを背後から狙うガジェットⅣ型を、彼の真横をかすめるように必殺キックで破壊)

ガーニィ「…おい!今の蹴りが一ミリでもずれていたら、俺の頭がザクロみたいに粉々だったぞ!?」
(瞬時に我に返り、新たに現れた戦闘機人の増援をロープアームで絡め取りながら)

ユーディ「失礼な!私そんなドジしないよ!?」
(同じく新たに現れたガジェットの増援を、次々と叩き潰しながら)

ガーニィ「いいや、するね!お前はうっかりで何を仕出かすか分からん!!」
(絡め取った戦闘機人を分銅のようにブン回し、他の増援達に次々と叩き付けながら)

ユーディ「子供扱いするなーっ!私の方が年上なんだぞ~!?」
ガーニィ「ガキじゃねえか!見た目も、オツムの中身も!!」
(それぞれの背後から迫る生き残りの戦闘機人を、同時に裏拳でノックダウンさせながら)



ジャック「さて、無事に施設も完膚なきまでに潰したし、捕虜を拷問して新しい拠点も幾つか聞き出せた…っと?」

ガーニィ「大体お前はだなあ!」
ユーディ「それを言うならそっちだって!」
(死屍累々の中、まだ言い争いを続けている2人)

ジャック「…またやっているのかね、君達は…」



喧嘩しながら倒されたんじゃ、敵の皆さんも浮かばれまい…



・恋だとか愛だとか

ユーディ「ガーニィ君は、恋とかした事無いの?」
ガーニィ「無いな。したいとも思わんし、これからもする予定は無い」
ユーディ「ふーん…寂しい人生だね~…」
ガーニィ「余計なお世話だ。俺はお前やジャックと違って、色ボケする趣味は無いんだよ」
ユーディ「そんな事言って、本当は自分でも寂しいと思ってるんじゃないの~?」
ガーニィ「いや、全然。めんどくさいだけだし」
ユーディ「つまんないのー…こんな美少女が目の前に居るって言うのに…」
ガーニィ「かなり年上で見た目は幼女でおまけに司書長の子供の頃そっくり、挙句の果てに人妻とかめんどくささの集合体じゃねーか…」
ユーディ「むぅ…何か腹立つな~…ガーニィ君がその気なら、お姉さんもちょっとは考えない事も無いのに…」

ジャック「ほう、それは聞き捨てならないね?」
ユーディ「じゃ、ジャック君!?違うんだよ?あんまりガーニィ君の態度がアレだから、いつもの仕返しにからかってやろうと思っただけで…」
ジャック「傷ついたよ…私はいつも真剣に君に愛を注いでいるというのに、夫の居ない間に別の男を誑かそうとするなんて…」
ユーディ「人の話聞いてる!?そんなんじゃないから!ガーニィ君も何とか言ってやって!!」

コポコポコポ…
カパッ

ユーディ「って、またお茶と饅頭を用意して見物するなーっ!?」
ガーニィ「気にするな。そっちはそっちでそのまま続けて構わん」
ジャック「さあ、悪い嫁にはお仕置きだ…」
ユーディ「たーすーけーてー!」



そしてエンドレス…



父の日記念には『ガーニィ君とジャック君』を予定しています
あくまで予定です(ヲイ