1. 陣痛時間
陣痛時間は、
1人目: 6時間半
2人目: 5時間半
3人目: 4時間半
でした。(全て計画無痛分娩)
今回、子宮頸管はまだ4.5cm以上も充分ある中でお産を進めた。
こんなにまだまだの状態は初めてだった。
多分、テレワークや、コロナであんまり外出す機会がなく、
家にいることが多かったのが関係しているとみられる。
計画無痛分娩のため、いつも通り、
人工破水、陣痛促進剤を使って進んだお産。
当初は当日夜に生まれると思われていたが、
結果的に、陣痛が始まると、
今までの上2人のお産の時と同様、
ラストスパートの勢い半端ない出産 だった。
最初はいつも
「子宮口なかなか開いて来ないから、
ちょっとかかりそうね」
と助産師さんに言われる。
でもしばらくしての何度目かの内診時に、
手を入れて確認している助産師さんが
「え!?」
とびっくりする。(毎回)
そして突然むちゃくちゃ子宮口が開き出し
その後30分くらいで全開してしまう。
いつもなら、夫が分娩室にいるからいいものの
昨日は、コロナの影響で、生まれる1時間前までは自宅待機だった。
助産師さんがびっくりし始めたのが16:15。
私も、これはやっぱり、いつもの展開だと思い、
夫に急いで連絡。
テレワークで会議中だったようだが、
切り上げて、自宅でばあばにみてもらっていた子ど2人を連れて、
自転車で3分の産院へ。(近くてよかった)
その頃私は、
「あと1回いきんだら生まれそうだから、いきまないで下さい!」
「旦那さんまだ来ないので、
赤ちゃんの頭を下げて押さえてます。。
赤ちゃん苦しいかもしれないので、酸素マスクつけますから、深呼吸してください!」
と、なんだか予想外の指示に戸惑いながら、
早く来い〜と若干イライラ焦りしながら開脚していた。
そんな待たなくてもいいけどー
まあでも近いから、きっとあと少しで来るのかなー
やきもき やきもき!
そして最終的に、
最初に連絡入れてから約30分後に、夫と子供が到着。
それから3回くらいいきんで、
10分後くらいに産まれました。
出産時の体重が3500gあった1人目の長女スーが作った広い産道を
2800gの3人目は、余裕でするっと、下りてこられたよう。
もはや生まれる時から、
1番上は頑張って一生懸命道を作って
下の子達は、上が切り開いた道をするする当たり前のように通ってくるんだなと思うと
いつの時代も、1番上は大変だなと感じました。
とにかく、何が影響しているのか、
安産体質のようでよかった。
2. 切れない会陰
私は3人産んでて、1人目は3500g超えの大きな赤ちゃんでしたが
1度も切れたことがありません。
伸びがいいようです。
一方、この間2人目を出産した妹は、
2人とも3000g以下なのに、毎回切れるようで。
この違いはなんなのか??
ネットで調べてみると、会陰の伸びには
体を温めているかどうかが関係しているだとか。
ほんとかどうか知りませんが、
①いつも靴下を履く
②常温の飲み物を飲み、冷たい飲み物は飲まない。氷を入れない。
③体を温める、根菜をよく食べる。
④腹巻きをする
とかしてるといいとか。
事実、私は体を温める習慣が、大学時代からあります。
三砂ちづる先生の影響です。
女性が出産できる体を作るために、体を温めることの大切さを教わりました。
そのため、上記の4つは、
全部大学時代からやっていました。
結果的に、当時と平熱が36.0度程度だったのが
今では0.5度上昇していて、36.5度前後あります。
(生理前なんかだと、37度を若干超えることも。)
一方、妹は、①はやっているけど、
それ以外はやっていません。
特に、③の根菜食べるというのは、
自炊に関してはほとんどしてないっぽい。
「れんこんとかごぼうは、
泥がついていて汚いから調理したくない」
と以前言っていました。(きれいに洗われた大根は食べるのかも)
へー としか言いませんでしたが
ちょっとびっくりしたし、もったいないなと思った覚えがあります。
ごぼうが体にいいのは明白なのにー。と。
私の方は、ごぼうを結構よく買って、使います。
自分の時間があったことは、ごぼう茶も時々買って飲んでました。
その他の根菜も、特に寒い冬の時期は、
体を温める目的で、積極的に料理に使います。
人参、大根、ごぼうのささがきが入った豚汁とか、
里芋の煮物とか!
この習慣が、良かったのか。。?