松任谷由実の、春よこい を

初めて名曲だと感じた、33歳 冬。


発売された時はまだ、小学校低学年だったので

なんか古くさい歌だなぁ

という印象しかなかった。


私はそれより、もちろん、アムロのトライミーのジャカジャカ感がワクワクして

好きだった記憶がある。

と思ったらやっぱり。


調べたところ、

春よこいは、94年10月発売。

トライミーは95年1月リリースの、同時期発売だった。


私の記憶力ってステキ。


サビの、「春よー」の次の

「遠き春よ」。


初めて聞いた頃は、私に、“遠い春 ”はまだありませんでした。


今はあるから、

サビを聞いた時に、はっとしたんだ。


「愛をくれし君の」


11、12年前の君が 

浮かんでくるのです。