個人的な考えです
「昇格」したにも関わらずサッパリした更新しか出来ず
「最高の誕生日」にしてやると意気込んでいたのに・・・
リードしている試合で
「ロスタイムが早く終われ」と思うことは何度もあるのに
このときばかりは出来ればもっと長くと・・・。
昇格して欲しいと思っていたのは確かなのに
JFLとしてのゼルビアが完結すると思うと
試合終了の笛と共に安堵感と寂しさが込み上げてきて
脱力感で一杯でした。
そしてこのメンバーでの"FC町田ゼルビア"も今日で最後と・・・。
号泣するかと思いきや意外と涙が出ないものですね。
でもセレモニーの守屋先生の話ではもう抑えられなかった。
先生の涙声はたまらなかったな・・・。
「Jリーグ」っていうものを詳しく知らないのと偏見が
歓喜の瞬間を邪魔する。
ゼルビアは小さな町クラブで
どこか牧歌的で
不器用だけどそれが魅力でもあって・・・
でも、「Jリーグ」っていう組織の中に入ったら
そういう素朴な部分が失われてしまうのではないか・・・。
どこか遠くに行ってしまうような
そんな寂しさで心から喜べなかったのは事実。
ゼルビアという存在がJにいっても
自分の中で今までと同じ存在でいてくれるのだろうか・・・。
そんな不安が頭をよぎる今日この頃。
Jに行ってもJに染まって欲しくない。
それは何とも矛盾で自己中な考えですね。
こんな気持ちじゃ覚悟無いと笑われるでしょうね。
でも、素直に喜びを爆発させられなかったことは事実だし。
頭では分かってるんですけど。
あるアーティストがインディーズからメジャーデビューする際
こんなことを言っていました。
「ファンの方から
『メジャーデビューは嬉しいけど、どこか遠くへ行ってしまう気がして寂しい』
と言われたけど自分たちは絶対に遠くには行かない。
なぜなら自分たちも昔、同じような経験をして寂しい思いをしてきたから。」 と。
こんな感じでしょうか。
昇格は間違いなく嬉しいことだし歴史的な快挙だし
これからもまだまだ上を目指して欲しいけど
それによって失われて欲しくない部分もある。
ゼルビアはゼルビアでしかなくて
他に変わるものは絶対にない。
だからゼルビアの魅力は
周りから何を言われても失われずにいて欲しい。
幼稚、考えが甘い、きれいごと・・・
そうかもしれないけど
自分にとっては単なる一つのサッカーチームじゃない。
強いサッカーチームはいくらでもある。
でも、自分にはゼルビアしか有り得ないから。
だからこそ、どんなカテゴリにいてもゼルビアはゼルビアであって欲しい。