世の中の盛り上がりに反比例して | ドブネズミの詩

世の中の盛り上がりに反比例して

4年前のドイツ大会。


初戦のオーストラリア戦のパブリックビューイングを


数人で観に行ったっけ。


負けて本当に悔しかった。




でも今大会、決勝トーナメントに進んだにも関わらず


何故か気持ちが高ぶらない・・・。


もちろん嬉しいし応援する気持ちは絶対。


メンバー選考云々はあったにしろ


腹をくくってやりきるだけだと思った。


そして結果を出した。


素直に嬉しい。




気持ちがついてこない理由が


「ゼルビア > 代表」だからだと思っていたけど


そうじゃない。


間違いなくこの違和感ある世の中の盛り上がりだね。



渋谷や六本木はすれ違う人とハイタッチ。


日韓共催のときもそうだった。


あれは自国開催ゆえのものかと思っていたけど・・・。




何なんだろうかあの異様な光景。


普段は肩ぶつかっただけで殺人にまで結びつくような場所で


見知らぬ人とハイタッチ・・・。


サッカーを愛し代表を愛してる人ってそんなにいたのか??



「代表が勝つこと・それを応援すること」が目的なのか


「大勢で騒ぐきっかけ」が欲しいのか。




スクランブル交差点でハイタッチするのなら


そのエネルギーをもっと良い方向に持っていけたら


どれだけ渋谷は健全な街なんだろうか。




大会が終わればみんな携帯をいじって


周りは見てみぬ振り・・・。




大会が終わっても皆でハイタッチ出来るぐらいの


街だったら良いな。


本当にサッカーが好きな人たちが集まれば


それも出来る気がする。



あれだけの盛り上がりとまとまりを


ワールドカップ期間中だけじゃなく


いつでもその心があれば・・・。




ゼルビアファンの方たちとなら


いつでも小野路の交差点でハイタッチ出来る気がする。