TOYOTAカップ | ドブネズミの詩

TOYOTAカップ

きのうは以前から言っていたTOYOTAカップを観に

横浜国際まで行ってきました。


試合前のセレモニー↓。必要ですかね??
TOYOTAカップ1


自分が観に行った去年・一昨年の大会は、南米のチームが勝っているので、

今年は是非バルサに勝って欲しいと思うなか、きっとバルサが勝つんだろうなぁ

という安心感もどこかにありました。

きっと皆さんもバルサが勝つと思っていたと思います。


結果はご存知の通り、1-0でインテルナシオナルの勝利。

カウンター1発でバルサはやられましたね・・・。



内容としては、前半からのバルサのペースで、

両ウイングのジュリ・ロナウジーニョ、真ん中のデコらが中心に攻撃を組み立てる

バルサらしい試合展開だったと思います。

「ここぞ」というときにはダイレクトのパスを交え、フィニッシュまで持っていく。

そんななかに個人のアイデアがある。

得点こそ取れなかったものの試合を支配し、

点が決まるのも時間の問題だと思っていました。


そして後半。

得点を期待していた中でのあのカウンター。


プジョルがバランス崩すしたせいだとは思いません。

あの失点のとき以外は、ほんとに良い対応をしていたと思います。


それよりも、バルサがリズムを失って攻めれなくなったことが原因だと思います。

あれだけ前半ボールも人も動いていたのに、後半はそれができなくなりましたね。

ロナウジーニョは後半、完全に消えてました。

ロナウジーニョにボールが入っても、前半のように動いてる中で

ボールを受けてない分、DFにとってはあまり怖くなかったと思います。


(デジカメの撮影に限界があるので、

友達が持ってきた双眼鏡と合体しての撮影↓。)

TOYOTAカップ2  TOYOTAカップ4



後半開始時の選手交代もわかりません。

なぜ右サイドバックのザンブロッタを代えたのでしょう。

前半も果敢に攻撃参加し、相手のカウンターに対しても対応していたと思います。

ジュリが開けば中央に入っていき、ジュリが絞れば開いていく。

クロスボールも何本かあげていたはず。

その攻撃的なプレーを必要とせず、リスクの少ない選手の投入?

ケガでしょうか?


TVではなんか情報があったのか気になっています。

ビデオ撮り忘れたのが後悔・・・。




そんなこんなで、リズムは生まれずあのカウンター。


TOYOTAカップ5



そして取られてからの交代もどうだったんでしょう?

時間が残り少ないなか、パワープレーでゴール前にどんどんボールを

放り込むのなら、体をはれるグジョンセンは残したほうがよかった気がします。


何を言っても「あとの祭り」ですね。

とにかく負けて残念。

来年はどのチームが来日するのでしょうか。



ただ、バルサの一つ一つのプレーはすごかったです。

ビデオに録画した方は、ぜひもう一度見直して欲しいです。


前半早々、左サイドからのスローイン。

デコがボールを受ける際、スローインされたボールをダイレクトで

スローインした選手に返すフリをしてトラップしていました。

しかも完璧な位置に。

ちょっとしたところでも1フェイクいれたことに感動。



もう一つ前半。

ボールを失ったバルサが、カウンターを受けオーバーラップしていた

ザンブロッタが全力で戻っていた場面。

自分がマークするべき相手に追いつくべく、

全力疾走し並走するぐらいまで戻ったあの時。

ボールを持っていた選手は、

そのザンブロッタのマークするべき選手にパスを出しました。

そこでザンブロッタは迷わずスライディングでそのパスをインターセプト。

あれだけ全力で走っている中で、パスが出た瞬間に「インターセプト」という

選択肢を選んだんです。

オーバーラップしていた分、相手より明らかに自分のほうが不利な状況。

普通なら「パスを出されるのはしょうがない、

出されてから時間をかけて対応すれば良い」という考えになるような場面。

パスの強さを見計らっての対応。

全力で体を動かしている最中に、全力で頭も動かしていないと出来ないと思います。

「体」「頭」、両方の切り替えの早さに感動。

これぞイタリアのDF。


まだまだ感動するようなプレーいっぱいありました。

ほんとに勉強になった試合でした。


TOYOTAカップ6




もう一つ気になっていた試合。

女子サッカー、「選手権」。


ジェフ・レディースが6-1で勝ったようです。

かなり気になっていたので、安心しました。

次は22日ですね。

またしても観に行くことはできませんが、

良い結果であることを期待したいです。