意識高い系のニートがメモ代わりにするブログ -8ページ目

意識高い系のニートがメモ代わりにするブログ

意識高い系のニートです。一応Web関係のフリーランスをしてますが壊滅的な状態のためニート同然です。仕事下さい。どんなホームページでも作ります。

最近、なにかと話題の体感型アトラクションにリアル脱出ゲームがありますが、まだやったことがないって方も多いと思います。

そこで今回は、過去に4度リアル脱出ゲームに参加したことがある私が教える、初心者におすすめなリアル脱出ゲームの楽しみ方をご紹介したいと思います。

脱出ゲーム当日にすること

リアル脱出ゲームは屋内型と屋外型の2種類あります。今回は特にメジャーな屋内型についてご紹介します。

屋内の場合は、6~10人が1チームとなって、他のチームより早く脱出できるように競います。

脱出ゲームに必要な物は、筆記用具とメモ帳。会場でも貸してはくれますが、安いペンだったりメモ用紙が紙1枚だったりと正直使い物になりません。

あとは、メンバーがみんな同じペンとメモでは、どれが自分のものか分かりにくくなってしまいます。

普段使い慣れたペンと小さめのメモ帳のようなものを用意していくと良いでしょう。

会場には早めにいきましょう

会場に到着すると、今回のゲーム設定についての詳細が書かれた用紙が置かれています。

その中にヒントが隠されている場合もあるので、時間が許されえる限り隅々まで目を通してください。

また、解答用紙を記入し答えを提出する場所が、会場の前方に設置されていることがほとんどなので、早めに会場に行くと、解答提出場所に近い席をゲットできる可能性が高いですよ。

ゲームのルールを良く聞こう

ゲームが始まる前は、司会進行役の人がゲームのルール説明を行ってくれます。

また、最後に脱出のヒントを言ってくれるので、一言一句聞き逃さないようにしましょう。

しっかり聞き取れるか心配な方は、スマホで動画を撮影するのもOK。撮影禁止の場合は録音にしましょう。

なぞを解きつつ映像を見よう

室内の脱出ゲームでは数分おきにスクリーンに映像が映し出されます。

この映像は謎ときにとって重要なヒントとなる場合があるので、見逃さないように注意しましょう。余裕があればメモをすることも忘れずに!

ちなみに、この映像によるヒントが自分の解いている謎に関連しているものなら間配分は完璧です。

というのも、こういったヒントは参加者の平均タイムを参考にして出されています。

なので、逆にヒントと今解いている謎が合わないなら、時間がかかりすぎているかもしれません。

最後まであきらめない

残り時間が少なくなると、焦ってしまってあきらめの気持ちが出てきますが、決して最後まであきらめないで問題に取り組みましょう。

残り1分で謎がとけることがありますよ!

まとめ

いかがでしたか?1人で参加している人もいるくらい、リアル脱出ゲームは一度ハマるとまた行きたくなる大人のアトラクションゲームですよ!

あとは、もしかしたら新たな出会いがあるかもしれないってこともお忘れなく!

自分はフリーランスとしてWeb屋(Webデザイナー)をやりながら、アフィリエイトもするタイプの人間です。

アフィリエイトに関しては兼業といえば兼業ですが、その日の配分次第では専業にもシフトチェンジしています。どっちつかずのフワフワした人間です。

そんなことをしていると「Webデザイナーだからアフィリエイトで成果を出しやすいんでしょ?」という意見をたまに聞くことがあります。

ですが、結論から言うと「ほとんど関係ない」です。今回はその理由について言い訳も交えながら書いてみました。

Web屋とアフィリエイターの目的

確かに、どちらもWebサイトを作ってお金を稼ぐ職業です。むしろ、Webデザイナーであれば外注費をかけずに低コストで綺麗なアフィリエイトサイトを作ることもできます。

ですが、そもそもWebサイトを作る目的が両者で全く違います。

Web屋はクライアントに対する仕事

正直な話、対ユーザーに関してはどうでもいいんです。もちろん、最低限のユーザビリティーを考えたり、SEOはやりますが、最終的にクライアントが満足すればそれでいいんです。納品してお金が振り込まれれさえすればそれでOK。

作りたいサイトはクライアント次第。原稿もクライアントが用意する場合がほとんど。

Webデザイナーがやることといえば、クライアントの意見を聞き、サイトをデザインして、コーディングして、もらった原稿と画像素材を適当に流し込むだけです。文章のリライトや勝手にイラストを挿入したら怒られますよ

なので、クライアントに言われた通り作るだけ。本当にそれだけ。

その後のアクセスやCVは、マーケティング支援やコンサルティングでやりますよって話なんですよね。むしろそうしたほうがお金になります。同じお客からできるだけ多く、そして長期的にお仕事をもらうには「焦らし(じらし)」が肝心なんですよ。Web屋って本当にいやらしいですよね。

  • 成果物に対しての報酬が決まっている
  • クライアントが満足すればそれでWin-Win
  • 作ったサイトに愛着なんてない
  • コーディング作業以降は思考停止ロボッット

アフィリエイターはユーザーに対する仕事

一方のアフィリエイターは、ダイレクトにユーザー目線の仕事です。なので、ユーザーアクセスを重視しますし、そのためのSEOもガンガン行う必要があります。

まずはどんなジャンルで攻めるかを決め、ライバルを調べ、ユーザーのターゲティングを行い、上位で狙う検索キーワードを決め、サイト構成を考える。そのあとは、原稿や画像を用意して、サイトデザインをし、コーディングもする。

WordPressを使う場合はPHPもいじります。サイトが完成したらすかさずアクセス解析を行い、PCDAサイクルを満足のいく成果が出るまで数年続けます。

Plan(計画)→ Do(実行) → Check(評価)→ Act(改善)

ざっと見ただけでわかるように、アフィリエイターってやることが多いんですよね。Web制作会社であれば5人ほどでやる工程を1人でやったりしてます

  • ジャンル選定やライバル調査 → クライアント、ディレクター、マーケッター
  • サイト構成 → ディレクター、デザイナー
  • サイトデザイン → デザイナー
  • コーディング → デザイナー、コーダー
  • WordPress・PHP → デザイナー、プログラマ
  • アクセス解析 → ディレクター、マーケッター

Web屋の自分からすると「どんだけだよ」って思いました。

アフィリエイターはその辺の適当なWeb屋のスキルを軽々と凌駕しています。でもこれが普通です。むしろこれをしないとアフィリエイトで稼げません。無理だと思ったら時点で諦めてください。

どうしてこれだけの作業を淡々とこなすのか?それは、自分で作ったサイトの評価が収益としてダイレクトに自分に返ってくるからです。その辺りの意識が、作るだけのWeb屋とは全く違いますよね。

じゃあWeb屋の方が楽なのか?

そんなことはありません。Web屋には企業サイトレベルのクオリティが求められます。こう言っちゃアレですが、アフィリエイトサイトって9割9分9厘ダサいですよね

「なにそのフォントw」とか「その画像はナイナイw」とかすごいあります。これはWebデザイナーだからじゃなく、素人目線でも同じようにダサいって感じられているはずです。

そんな一般的に見て「ダサい」が絶対に許されないのがWeb屋の仕事です。

さらに言えば、デザインだけできてもダメです。クライアントの要望を聞き取るヒアリングスキルやそれを形にする創造力も重要です。

それ以上に、全くのゼロから仕事を取ってくる営業力がなければ、Web屋として絶対に生きていけません。人脈やコネなんて一時の気休めです

 

Web制作とアフィリエイトは根本的に違う

このように、Web屋だからアフィリエイトで稼げるというわけではありませんし、逆にWebに関して全くの未経験だからアフィリエイトで稼げないというわけでもありません

アフィリエイトに必要なノウハウはネット上に転がっています。知りたい情報はググれば出てきますし、アフィリエイト情報商材といった物もあります。情報商材は高いですが、Web系の学校に行って勉強することに比べると悔しいほど安すぎます。

もちろんWeb屋として培ったスキルや知識は、アフィリエイトをやる上で多少のリーチにはなっています。デザイナーだから分かるダサいサイトにならない色使いや、ユーザーの行動心理学に基づいたレイアウトなどなど。

しかし、アフィリエイトというビジネスにおいて、そのリーチは本当にわずかなもの。デザインができなければ外注化すればいいだけのこと。むしろ、デザインが出来ても時間の都合で外注化するアフィリエイターも多いでしょう。

よく研究されたアフィリエイト用のサイトテンプレートも数多く存在してますし、SEOに強いWordPressテーマもあります。

アメブロのような無料ブログ感覚で、誰でも稼げるアフィリエイトサイトが簡単に作れる時代ということは間違いありません。

Web屋はアフィリエイトを学ぶべき

Webサイトを作れるだけでWebマスターになっているつもりのWeb屋は実際のところ多いです。

自分も、フリーランスとして独立して、取材から撮影、デザイン、コーディング、ドメイン取得、サーバー契約、メール設定など、クライアントのWebサイト周りを自分一人でこなせた時に「あれ?俺、Webマスターじゃん?」と思った時期もありました。

しかし、それは勘違いでした。

本当の意味でのWebマスターは、Webサイトが作れるだけでなく、作ったサイトから収益を上げられる人のことをいうのだと思います。「作って終わり」のWeb屋程度では決してWebマスターにはなれません。

その点、自ら制作したWebサイトを収益化してしまうアフィリエイターは、Webマスターと呼べるに価すると思います。

サイトのクオリティは置いといて、Webサイトとしての目的を達成するまでアクセス解析を行いSEOを改善したり、時にはリスティング広告にも着手する。

これは、作るだけのWeb屋の仕事では絶対に学べないことです。むしろ、このことに気づけただけでも、アフィリエイトに出会えてよかったと感じます

それと同時に、アフィリエイターがやっていることすらできないWeb屋が、実際問題かなり多いということにも恐怖を感じました。これは法人として多くのクライアントから仕事を受けるWeb制作会社にも言えることです。

「え?おたくら集客方法やCVにつなげる手法も知らないでWeb制作しているの?」

いつかそんな言葉がクライアントから聞こえてきそうですね。そうならないためにも、Webに関わる仕事をしている人はアフィリエイトを学ぶべきです。

別にアフィリエイトで月100万円稼げ!ということではありません。自分もアフィリエイトに関しては月10万円程度の収益です。それでもWebサイトを使ったビジネスについて多くを学びました。

そして、アフィリエイトで学んだことが本業のWeb制作にも大いに役立っています。クライアントに対しても説得力のある提案ができるようになりました。

Web屋の方で一歩先へ進んだWebサイト制作ができるようになりたいという方は、この機会にアフィリエイトを学んではいかがでしょうか?

虫歯の原因は、ミュータンスという虫歯菌によるものです。そして虫歯菌は、食べ物に含まれる糖を分解する時に酸を出します。この酸が歯のエナメル質象牙質を溶かすといった虫歯の直接的な原因です。

虫歯菌の発生をなくすことは不可能ですが、虫歯菌が糖を分解する前に糖を除去することは可能です。糖を除去することにより酸の発生を抑制でき、エナメル質や象牙質が溶けるのを防ぐことが出来ます。

とは言っても、食事中も虫歯菌は活動しておりどんどん酸を出し続けています。そこで大切なことは、食後の口内ケアです。

食後の口内ケアが虫歯になるかどうかの分かれ道

歯にとっての理想的な口内環境は中性ですが、食後の口内は酸性となっています。酸性になっている時間を出来るだけ短くすることが大切です。

よく勘違いする人が多いのですが、「食後すぐに、歯磨きをしているから問題ない」と言う方。歯にとって、ものすごく危険なことをしています。

食後の口内は酸性と説明しましたが、まさに酸が歯を溶かしている真っ最中で、エナメル質が柔らかくなっている状態です。そこに、歯ブラシの毛先で歯の表面をこするとエナメル質に傷が付きます。

その溝に虫歯菌は留まるようになり、次の食事でさらに奥深く溶かしいきます。そうなると、通常のブラッシングでは虫歯菌の除去は難しくなり、最悪の場合だと虫歯の進行に歯止めが効かなくなることがあります。

食後のケアとして最善の方法は、歯を磨かずに口内の洗浄し酸性から中性に戻すことが大切になってきます。マウスウォッシュなどの洗口剤を使用することが理想ですが、水で口の中をすすぐだけでも十分効果があります。口内洗浄を行った後は、キシリトールなどを配合したシュガーレスガムを噛むことをおすすめします。

唾液には、口内を最適な状態の中性に戻そうとする働きがあり、ガムを噛むことによって唾液の分泌を促進させます。また、唾液に含まれるカルシウムやリンが再石灰化という働きにより、傷ついたエナメル質の補修を行ってくれます。

虫歯を予防する効果的な歯の磨き方のコツとは?

歯を磨くときにどういったことを考えながら磨いていますか?ほとんどの人は、「TVをみながら」「雑誌を見ながら」など何かをしながら磨く事が多いと思います。

私が推奨する磨き方は、「歯ブラシで歯の形を感じながら磨く」という方法です。一見、バカバカしいと思われますが、とても簡単で有効な言い回しです。

やり方は至ってシンプルで、歯ブラシをあたかも自分の指先のように扱い、一つひとつの歯の形を確かめるように磨いていきます。そして大切な事は、一度の歯磨きで「歯ブラシで歯の形を感じながら磨く」を2回行います。

1回目は、歯の表面の汚れを落とすイメージで歯ブラシの毛先全体で優しくなぞっていきます。この時注意してほしいポイントは、あまり力を入れすぎないということです。力を入れすぎると、毛先が折れてちゃんと歯の小さな溝まで磨く事が出来ません。

2回目は、歯の隙間「歯間」を意識して磨きます。歯間を磨くか磨かないかで、虫歯になるかならないかが分れると言っていいほど、この工程は大切です。

磨き方としては、歯ブラシを立ててそれぞれの歯の隙間から、汚れを掻き出すイメージです。歯の内側、上側、外側と3方向から歯間を攻めていきます。

この時も同様、強く力を入れすぎない事が大切です。最後に、歯と歯茎の境目にある歯周ポケット舌の汚れを落とせば完璧です。

夕食後や寝る前の、比較的余裕があるときの歯磨き時は、歯間専用の「糸ようじ」や「歯間ブラシ」を使いましょう。歯磨きでは届かなかった、歯間のさらに奥の隙間をきれいにします。

この際に注意する点は、「一歯間、一洗浄」です。一ヶ所の歯間を糸ようじなどできれいにしたら、糸ようじを一度水で洗いましょう。理由は、虫歯菌が他の歯に移る事を防ぐためです。

歯周病予防にマウスウォッシュ!虫歯菌を完全除去

歯磨きと糸ようじによる歯間掃除が終わったら、最後にマウスウォッシュ(デンタルリンス)で口の中をすすぎましょう。糸ようじをしたことで歯間が多少開いているので、隙間に洗浄液が浸透するのが感じられると思います。

マウスウォッシュ(デンタルリンス)をすることで、歯磨きや糸ようじででは落とし切れなかった虫歯菌の除去が出来て、歯周病を予防する事が出来ます。

ここまでやれば完璧と言えるでしょう。「結局、時間かけてしっかり歯を磨くってことじゃん」と思われるでしょうが、全くその通りなんです。手を抜いた歯磨きをして虫歯を予防することはまず不可能だと思って下さい。