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意識高い系のニートがメモ代わりにするブログ

意識高い系のニートです。一応Web関係のフリーランスをしてますが壊滅的な状態のためニート同然です。仕事下さい。どんなホームページでも作ります。

せっかくの海外旅行は楽しい思い出でいっぱいにしたいですよね?そして一番避けたいのが忘れ物準備不足による後悔ですよね。

そこで今回は、私の海外旅行やホームステイの経験から「これがあって良かった!」と思った、海外旅行を成功させるためのマストアイテムを5つご紹介します!

ラップトップケースには保冷バック

ラップトップケースとはノートパソコンを入れるカバンのことです。ですが、ラップトップケースを持っていない人なら、保冷バックでも代用可能です!保冷バックはクッション性があるので、しっかりパソコンを保護してくれます。

また、現地に到着したあとは購入したお水などを保冷することができるので一石二鳥です。某旅行会社の海外旅行添乗員さんにも「この発想はすごい!」とほめられましたよ!

ビーチサンダル

全く海に入る予定がなくてもビーチサンダルはあると便利です。スリッパの代わりに使用したり、少しだけ出かけるときに助かりますよ。

オススメは数百円で買える安いビーチサンダル。スーツケースの端っこにキュッと詰められるので荷物にもなりませんし、もしいらなくなったら現地で捨てることもできるのでオススメです!

大きめのストール

ストールが一枚あると、寒いときは首に巻いたり、暑いときは日よけ替わりにしたりと使い勝手抜群です!使用しない時はかばんの持ち手にくくりつけておけば、ファッションアイテムとしてもオシャレ!

クリアファイル

海外旅行に行くと、地図とかホームページからプリントアウト紙など、書類系の持ち物がたくさんになってしまいますよね。

なので、A4サイズのクリアファイルをひとつ持って行くだけでも書類がまとめられてとっても便利ですよ!

ウォーターボトル

海外旅行にはウォーターボトルを持っていきましょう!

オーストラリアなどでは街の広場に飲み水を汲めるところがあるので、お水を無料でゲットできちゃいます。

また、海外の大きいジュースなどを買ってお友達とシェアすることもできますね。

ちなみに、飛行機内には飲み物と含む液体を持ち込むことができないので、空だと分かるような中身が透けて見える透明なウォーターボトルを選ぶといいでしょう。

まとめ

海外旅行に行くときはきちんと準備してから出発しましょう!

「備えあれば憂いなし」というように、その旅行が楽しいものになるかどうかは、あなたの準備次第ですよ!

「ネスカフェアンバサダー」のCMでおなじみのネスレ「バリスタ」。「オフィスに置くなら無料です!」と美味しい文句でバリスタメンバーを募集していますね。

オフィスではないのですが、少し気になっていたので購入しました。それほどコーヒーを飲む方ではないのですが、コーヒーの香りがすごく好きで、部屋中があのリラックスできる香りだと至福を感じます。

バリスタはAmazonからの購入がお得

公式ページからしか購入できないと思っていましたが、Amazonでも買う事が出来るんですね。ですので、送料無料のAmazonで購入。安かったので、一緒に専用の粉も購入しました。

簡単でおいしいコーヒー

Amazonから届きました!タマゴ型の先鋭的なデザインで、インテリア的にもかなりオシャレではないのでしょうか?レビューでは臭いがどうとかありましたが全く気にはなりません。

ネスレバリスタで作れるコーヒーの種類は、

  • エスプレッソ
  • ブラック
  • ブラック・トール
  • カプチーノ
  • カフェラテ

と意外と豊富!スタバに行くと必ずカフェラテなので楽しみ!

念のためタンクなど水洗いをしてから組み立てて行きますが、説明書を見なくても直感的に組み立てられます!受け台は使用するマグカップに合わせて高さを変更します。※後々これが重要になります!

まず、コンセントをさして、本体スイッチを入れます。パネルが点滅しますがしばらく触らず待ちます。これがちょっと長い!その間に背面のタンクに水を入れましょう!もちろん常温水でOKです!

一度、粉を入れずに空で洗浄します。適当にメニューで選んで中心のスタートボタンを押す!ヴィーンと音を立てて暑そうなお湯が出てきます。これは良いホットコーヒーが飲めそうです!

コーヒーを入れてみる

まず粉を入れます。上部のフタを開けると透明な容器が。さらにキャップを開けるとシンクの排水口の用な形状になっています。こちらに専用粉の缶の口に合わせて押し込む!

ズサーッ!

この瞬間って結構気持ちいんです。

次に、先ほどの洗浄と同じ手順でメニューを選びます。ブラックは苦手なのでさっそくカフェラテを選択します。付属品に軽量カップがあるのでそれでミルクの量を計り、あらかじめマグカップに入れます。そしてスタート!

ドフッドフッドフッ!

勢いよく出てきたお湯がミルクに突き刺さる感じ!(笑)なるほど!こうやってカフェラテの泡を再現するのか!(笑)

しかしながら激しい!(笑)

てか、飛び散ってる!(笑)

なるほど!ここでさっきの受け皿の高さ調整が活きてくるのか!噴射口に極力近づけて被害の拡散を防ぐという事なのです!

何度かミルクをぶちまけた後、コーヒーがそろーっと出てきました。

「うん、まぁ、あれだな、カフェラテなのかな。そういうことにしよう。」

味はいいのですが、機械特有の感情がないというか、冷たいというか。でも温かいカフェラテが心を温めてくれる。ブラックにも調整しましたが、苦いのが苦手なので結局砂糖を入れたので味はわかりません!

ただ、お部屋がコーヒーの香りに包まれてすごく癒されます。

ポイント1:必ず専用の粉を使うこと

粉の投入時ですが、考えてみれば専用粉の缶の裏をくり抜いて、そこに好みの粉を入れれば同じ手順で容器に入れる事は可能です。

Youtubeにも同じようにやっている動画がありました。ですが、バリスタ専用の粉でなければ故障します!これは断言します!そもそもドリップコーヒーの粉とは全く別物なのです!

ネスレバリスタの粉は、「カス」が出ません。つまりお湯で溶かすインスタントコーヒーと同じです。

とは言っても、インスタントコーヒーの粉も絶対に入れてはいけません、ネスレバリスタ専用の、独自の圧縮方法で造られた粉でしかコーヒーを作ることが出来ません。

ネスレバリスタでコーヒーを飲むなら専用の粉を買い続けるしかない。いわば「ネスレ縛り」。オフィスに置くなら無料になるカラクリですね。

ポイント2:でもすごく安いんです

しかしながら、公式サイトからの定期注文なら1杯12円と激安で入れたてのそこそこおいしいコーヒーが飲めるのです!

Yahooのバナーで一杯19円というインスタントコーヒーの広告を見たことがありますが、それより安い!もちろん専用粉の種類も豊富なのこともネスレの強み!

まとめ

このネスレバリスタですがかなりおすすめです!朝の忙しい時や、ちょっと軽く休憩といったときに最適!ボタン一つでコーヒーが飲めちゃうんです!ドリップコーヒーでは出来ないカフェラテを簡単に味わえるのも魅力です。

そこまでコーヒー好きではないのですが、いい買い物をしたと思いました。ケーキなのどの甘いものを食べていて、ふとコーヒーが飲みたくなったらボタン一つですぐに飲めるのでその点はすごく便利です。

もっと気軽に簡単に毎日の生活にコーヒーを取り入れたいって方にはうってつけではないでしょうか!あとやっぱり、自宅にネスレバリスタがあるってちょっとオシャレだと思いませんか?(笑)少しでも興味が湧いた方は買って損はないと思います!

会社員時代は制作業務だけを行っていたクリエイター気質な自分ですが、独立しフリーランスという立場になると制作業務以外も管理する必要が出てきました。

そんな自分が実際の仕事を通じて学んだ、フリーランスが気をつけるべきポイントです。

基本的な制作の流れは守る

Web制作には一定の基本となる流れがあります。この流れは一概には言えませんが、自分の場合だと「ヒアリング」⇒「サイトマップ」⇒「ワイヤーフレーム」⇒「デザイン」⇒「コーディング」です。

よくいきなりデザインを欲しがるクライアントがいますが、デザインコンペを除き絶対に対応してはいけません。ラフであっても、いきなりのデザイン案は、2度手間、3度手間のもと。要件も固まっていないのに、デザインから入ってしまうと後々苦労します。

サイト構成はサイトマップ(エクセルシート)で、レイアウトはWFでフィックスに近づけることが重要。こういった制作フローの管理は、会社ではデザイナーだった自分が経験してこなかった、ディレクターの基本的なディレクション業務でした。

クライアントに完成イメージを持ってもらう

「どんなサイトでもいい」というお客さんは、まずいません。なのでクライアントには、サイトの完成イメージを持ってもらうことが大切。

一番簡単な方法は、参考サイトを例にあげてもらう。「イケサイ」や「デザインイケてる」を見てもらい、色、業種、レイアウト、カラム、ジャンル、流行り、雰囲気など、たくさんのサイトを見てもらう方法。

頭の中でイメージできるデザイナーと違って、クライアントは言葉やWFではサイトをイメージしにくい。だから、実際に公開されている他のサイトを参考にしてもらう方が手っ取り早いし、完成イメージの相違も防げて確実。

ただし、同業種やライバルは極力避けてもらった方がいい。クライアントはまず初めにライバルサイトを意識するので、参考サイトがライバルだと、自然と作りたいサイトがライバルサイトに似たようなデザインに寄ってしまう。

それでもモヤモヤしているクライアントの場合は、既存のロゴカラーやコーポレートカラーから色を選び、スタンダードなサイトをこちらからいくつか提示する。

ディレクション費用・制作進行管理費用は絶対に頂く

10ページ程度の小規模サイトであれば別にいいが、50ページ以上のような大規模サイトの場合は、見積もりにディレクション費用や制作進行管理費用を含めるようにする。

個人的にディレクション費用・制作進行管理費用は「制作全体の10%」とする場合が一般的だと思います。

またディレクション費用のように、制作物に対する料金でない費用を見積もりに含んでおくと、ちょっとした保証にもなる。

なかなか要件がまとまらないクライアント、相性が明らかに悪いクライアントに遭遇したら、途中で案件の打ち切りもあり得る。そういった場合でも、ディレクション費用という名目で、動いた分だけお金が貰えるようにしておくといい。

なかには裁判沙汰になることもあるそうですが、ディレクション費用を含んだ見積もりがあれば、それだけで支払い義務も発生する気がする。

そもそも、フリーランスでもちゃんとした契約を結べればなお良しなんですけどね。

スケジュールを立てる

とにかく早く作りたい!っというクライアントであればドンドン制作は進むが、とりわけ決まった納期がない場合や、トコトンこだわりたいというクライアントの場合は、納期にケツがないとドンドン制作が伸びる。

自分の稼働コストも考慮しているフリーランスであれば、かなりリスキーな案件になりかねない。

だから、大まかな納期を決めて、作業の細分化をし、エクセルで簡易的なスケジュール表を作成し、クライアントと共有するといい。

訪問は回数や時間を決める

営業脳のクライアントは、やたら会いたがる人もいる。一度や二度の打ち合わせならともかく、毎週会って進捗の報告や情報の共有をしたがるクライアントも珍しくない。

自分が過去に遭遇したとんでもないクライアントは「うちのオフィスで作業してくれ」とまで言ってしまうほど。

大型案件であれば絶対に取りに行きたい気持ちもあるが、今抱えている他の案件との兼ね合いもあるので、毎週や丸1日といった付きっきりは危険。他の仕事ができないだけで自分の稼働コストがかかっている。なので、その辺りの時間管理も重要。

「訪問は月に1回」「1回の訪問は2時間まで」などあらかじめ決めておくといいかもしれない。

オンラインツールを駆使する

スカイプ、チャットワークなどの便利なオンラインツールも積極的に活用する。例えクライアントが使ったことのないツールであっても、説明し慣れてもらうことで、円滑なコミュニケーションがとれ、理想的な制作フローになる。

あとは、こういったツールを使うことで電話代や訪問回数といった無駄なコストを減らすことにも繋がる。

ただ、チャットはメールと違って一言でやりとり出来るので、調子づいたクライアントはマシンガンのように細かな依頼をしてくることもあるので注意が必要。

小まめなお見積もり

打ち合わせを重ねていると、アレもコレもといった状況になりがち。そうなると制作ボリュームも膨らみ、気づいたら予算オーバーなんてこともあり得る。

なので都度、概算での見積もりを行い、クライアントに予算を意識させる。

Web専門用語の共有と説明

Webには多くの専門用語があるが、クライアントの性質にあわせて対応する。若い方なら「ヘッダー」「メインビジュアル」「グローバルナビゲーション」など、ある程度の専門用語を説明し理解してもらう。

我の強いクライアントや年配のクライアントに専門用語の使用を強いるのはかえってストレスになるので、あちらの言い方に合わせる。

社内で検討してもらう

クライアントの中にはWeb担当という役割で、外注のフリーランスとやりとりする場合も多いんです。そうった場合だと、1人の担当者が独断で進めてしまうことも度々。

ある程度要件が固まった段階で、やっと社内で確認しようとする担当もいます。そうなった場合、NGが出ては修正を繰り返すことになります。

あくまで自分は外注であることを理解してもらい、社内で依頼内容を固めてから外注に制作を依頼するといった当たり前のことをやってもらうこと。

おかしいことはおかしい、ダメなことはダメ、それでも聞かないなら…

クライアントが積極的にデザインに関わってくる場合、Webの一般常識やセオリー上で絶対おかしい要望や奇抜な提案をしてくる場合がある。

そういった時は、はっきり「変」と言えるようにすること。クライアントはWeb制作に関して素人同然。素人がデザインしたサイトはどうなるかなんて、言わずと知れています。

だから、ド直球で「変です」言うのではなく、遠まわしに、なぜそうなのか?をしっかり伝える。

それでも「いや、これがいい」とクライアントが言い張る場合もあるので、そういった時は「分かりました(白目)」とし、デザイナーからオペレーターに切り替えるしかないです。

腕のあるデザイナーなら上手く説得するなりして、変じゃないサイトに仕上げるのでしょうが、自分はそこまでの語力はなく、余裕もありません。

そもそもフリーランスは「早く終わらせて、お金さえもらえれば何でもいい」って場合がほとんどですから。

まとめ

フリーランスには仕事を選ぶことできます。生活するためには仕事を頂くということも大事ですが、異常なまで安い案件であったり、クライアントの要望が限度を超えている場合は要注意です。「高額な報酬ばかりに気を取られて、気づいたら赤字だった」なんてこともあり得ます。

自分の稼働コストと目標金額を再度見直して、慎重に案件の獲得を行いましょう。