みなさん。物件探しで「リブリ」と付く賃貸は注意したほうがいいです。というか、絶対に契約しないほうがいいです。どうしてかって?今まさに、私がリブリの賃貸に住んで、あまりの欠陥の多さに後悔しているからです。
これ以上、犠牲者を増やさないためにも、今回は株式会社MDIが管理するリブリ系物件の欠陥ポイントをまとめようと思います。ちなみに本記事・本ブログが消されたらMDIからの圧力です。そして、ここに書いてあることが真実だということです。(記事は別途保存したので何度でも蘇ります)
リブリ系の欠陥その1:隣人との間取り関係がムチャクチャ
リブリ系の物件は本当に建築士が設計しているのか?と私は疑っています。なぜなら、隣人との間取り関係がムチャクチャだからです。まずは下の間取り図を見てください。
現在、私が住んでいるアパートの102号室と、その隣の101号室の間取りです(玄関、風呂、トイレは省略)。
一般的な賃貸であれば、隣り合う部屋同士は対称の間取りにするところ、リブリ系の賃貸は同じ間取り(向き)にして、キッチンと寝室が壁一枚で挟む形となっています。
この間取り関係では、隣人がキッチンでガチャガチャやっている音が、寝室に響いてしまうことは言うまでもありません。ステンレス製のシンクは想像以上に音を立てます。
部屋の中で最も生活音が発生するキッチンと、部屋の中で最も静かであるべき寝室を隣り合わせにする。これには、建築士でもない素人の私でさえあり得ないと感じてしまいました。
さらに付け加えると、キッチンの戸棚の扉は「バコンッ」と大きな音と振動を立てるタイプです。ゆっくり絞まるタイプではありません。つまり、隣人がキッチンの戸棚を開け閉めするたびに壁ドン状態。これは本当にひどい。リブリの賃貸に住んで角部屋の重要性を身を持って体験しました。
リブリ系の欠陥その2:床による騒音が異常にうるさい
リブリ系の賃貸は造りが異様に簡素。おそらく最低限のコストで建築しているからでしょう。一見キレイな物件でも中身はスッカスカ。それが最も感じられるのが床です。
リブリ系賃貸の床はフロア1枚床。つまり、床は隣人と繋がっています。
隣人がカカト歩きなら、今、部屋のどこにいるかが分かります。椅子を引く音、家具を移動する振動、掃除機のローラーが転がる音。時には、ボールペンが落ちた軽い音も聞き取れます。
1階に住んで、上の住人ではなく、隣人の足音に悩まされるとは思いませんでした。とにかく、スリッパでも履いてもらわない限り本当にうるさいです。
リブリ系の欠陥その3:木造の簡易構造で騒音振動がとにかくヤバい
リブリ系の賃貸は床を含め壁など建物全体的に造りが簡素です。どれほどかと言いますと、目の前の道路を大型トラックが通過したら震度3レベルで揺れます。
基礎がどうなっているかなんて住民にはわかりませんが、建物全体が揺れていることははっきり分かります。
もしかすると、これが最新の耐震構造なのかもしれませんが、トラックが通るたびに揺れてては心地が悪すぎますね。地震が来たら潰れないか、1階に住んでいる私は不安で仕方ありません。
リブリ系の欠陥その4:敷地内は基本的に大家の自由
大家とは賃貸が建つ土地の持ち主のことですが、アパートが建っても大家が自由に敷地内で好きなことをしています。私が住んでいるリブリでは、車2台分は停められるであろうスペースに、大家がプレハブを設置して野菜を売っていますね。ちなみに、プレハブは建物と隣接しており、せっかくの窓もプレハブのせいで目の前が壁状態。光も入ってきません。
野菜売りが大家の趣味かどうかは知りませんが、大家の暴走を制御できない管理会社も狂っていると思いませんか?普通なら住民のメリットを最優先に考えるべきでしょう。
リブリ系の欠陥その5:ネットが繋がらなくなる
まとめ
こんな思いをするなら築20年のハウスメーカーの賃貸を選べばよかったと後悔しています。とにかくリブリ系の賃貸物件に住んだ人は、これまで体験したことのない騒音と振動に悩まされるでしょう。
一見すると、キレイな新築の建物で、女性が好みそうな内装。それでいて家賃が安い。しかし、いざ住んでみると、とんでもない欠陥だらけで、絶対に更新はしたくないレベル。でもそこがMDIの汚いところで、入居と退去を繰り返せばそれだけ契約手数料が儲かる。そうやって荒稼ぎをしている会社です。不動産仲介会社も仲介手数料が入るので、どんどん勧めてくるでしょう。
とにかくリブリ系は気を付けて下さい。
追記:2chでも欠陥だらけで有名みたいですね。やっぱりダメですね。
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/estate/1395254668/l50