独立を目指してフリーランスのWebデザイナーになるニート | 意識高い系のニートがメモ代わりにするブログ

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意識高い系のニートです。一応Web関係のフリーランスをしてますが壊滅的な状態のためニート同然です。仕事下さい。どんなホームページでも作ります。

フリーランスは人生投資
初めは思うように稼げないかもしれないし、下手したら結果が出ないまま朽ち果てるかもしれない。


でも失敗さえしなければ将来は誰かに縛られない充実した生活が待っている。時間も自由に使える。


ちなみに会社員の人生投資は厚生年金程度。



会社員は全てが決められている
良く言えばよっぽど出ない限り最低限の給与が保証されている。やるべき仕事をこなして、会社の方針に沿って、会社の成長を考える。


悪く言えば、死に物狂いで仕事をして、会社に忠誠を誓い、素晴らしい利益をもたらしても、利益に見合う給与は得られない。


なぜか?給与を決めているのは他人であって、根底に会社の利益という支出を引かれるから。



ここまで本気になったのは久しぶり
会社員ではなくフリーランスとして生きていく決意をしたとき。懐かしい感覚になった。


本当にやりたい一つの事に時間、体力、精神力、資金の全てを賭ける


自分が初めてこの感覚になったのはキャプテンを務めた高校球児の時。


朝起きて、朝練では両手に1kgのウェイトを持ってひたすら走る。授業中は寝て体力を蓄える。


保健室でガチ寝もした。授業終わりの練習に一日の全体力と全精神力を注ぐ。


日が落ちれば帰宅して夜中まで砂の入った500mlを2つ付いたバットで素振り。


食事は肉と牛乳とプロテイン。体重を80キロまで増やしてひたすらパワー付けた。


バイトは出来ないのでお年玉で安い野球用具を揃えた。


家族も相当巻き込んだ。限界を超えて自分を極限までストイックに追い込んでた時期。


甲子園予選は初戦敗退という何とも残念な結果だったが、前に出るような性格じゃない自分が、30人近くの部員をまとめていた。


今ではこの経験が大きな誇りでもあり自信になっている。


そんな感覚がまさに今。もちろん不安は大前提にあるが、仕方なく監督からキャプテン指名された時と同じ。


「上等だ。やってやる。全部変えたる」


彼女も両親も友人も、みんな俺が会社を辞めるという事で無職になるダメ人間を見るような目で見ている。


「上等だ。やってやる。俺が安定を捨てたダメ人間だっていう固定概念、全部ぶっ壊してやるよ。」


あの時と同じか、それ以上。正真正銘人生が懸かっているので、この決意は相当本気。