扁桃腺が腫れた | 意識高い系のニートがメモ代わりにするブログ

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意識高い系のニートです。一応Web関係のフリーランスをしてますが壊滅的な状態のためニート同然です。仕事下さい。どんなホームページでも作ります。

カラオケDAMのアプリが無料だったから歌いまくってたら、喉が潰れて、そのまま菌が入って扁桃炎になった。

始めはカラオケ後のいつものあれ程度で気にはしなかったけど、治らないし悪化するし。

食べ物を飲み込む時、引っかかるように痛い、水やつばさえもまともに飲み込めない。
つば飲み込めないのに抗体反応でつばが出まくる。
喉の両脇に白い粒々が大量発生。
寝るときはズキズキ痛む。
発熱、めまい、関節痛、痛みの拡散(耳、側頭部、喉の外側)、下痢、吐き気など。

相変わらずつばが出まくるから、起きてはゴミ箱に吐き出し。
そのせいで全く眠れない。
水を飲むことも辛いため軽い脱水症状になる。
危機を感じたので、気合で水を飲む。
水を飲むのに痛さに耐える覚悟をしなきゃならないなんて、今まで考えもしなかった。
あまりにも吐き出すつばの量が多いため、脱水症状を防ぐため、つばも気合を入れて飲むようにした。
食事は液体を飲むより遥かに苦痛。
当然食欲なんてものはなくなる。
お腹がなっても食欲がないなんて不思議な感じ。
点滴なんて毎回出来ないから、口から栄養を取らなければ死んでしまう。
ゼリー飲料が1番よかった。
ウィダインゼリー、アミノバイタル、野菜ジュレ。
これだけではエネルギーが足りないので、発熱、だるさと格闘しながらおかゆをつくる。
汗の量もすごいのでアクエリアスを飲む。飲み物からもエネルギーを取らなければならないと思い、マミーを飲む。
これだけ積極的にカロリーを摂取しても体重が6キロ落ちた。
60キロ台とか目指してダイエットしてたけどあっさりクリアしてしまう。

何より辛いのは、自分の看病を自分でしなければならないこと。
買い物、炊事、洗濯、薬や栄養管理、衛生管理。

今回1番苦労したのは、病院探し。
ちょうどお盆の時期で休診ばかり。
症状が辛く、病院に行こうと思った日は三軒病院を巡ったけど全部休診。

次の日はネットで探してから行くことにしたけど、全ての病院がホームページで休診のお知らせを掲載しているわけでもない。
ホームページすらない病院もある。
開院にあわせてひとつひとつ電話する。一件目は繋がらない。休診だった。二軒目繋がった。でも言葉が発せない状態の自分。いたずら電話状態でボソボソ話す。
ここまでを全部1人でするのが辛かった。
さっき書いた症状に加え、この暑さ。そしてお盆。まさに最悪のタイミングだった。

でもやっと見つかった時は嬉しかった。辛い身体に鞭打って少し離れた病院に行く。

お盆とかぶっているので、少し混んでいたけど、安心して待つ。

診察、血液検査をしてもらい抗生剤療法に。
今まで体験したことのない量の薬。
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現在、抗生剤での様子見。
主治医によっては即排膿手術や針で膿をだす処置をするみたいだけど、今の主治医は薬で処置をするタイプらしい。
扁桃炎か扁桃周囲膿瘍かの識別がはっきりしないと排膿手術ができないらしい。

排膿となったら入院が必要みたいなのでなるべくしたくないけど、膿が溜まっていると思うと不安。

現在は抗生剤でたいぶ症状が和らいで、洗濯も出来るまで回復した。

このまま回復していくと思われるけど、排膿や扁桃腺切除が少ししなければ不安という気持ちがある今日この頃。




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