2017  7  7

7ならび

タナバタノヨル


一年一度の逢瀬を
天空の2人は
楽しむのだろうか




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雲の隙間から
チラリと見えた空は
きれいな光に満ちていた








ただ溢れる胸の中の
思い出を掬いながら
どこが最初か わからないのは
僕も同じさ 僕も同じさ


「さようなら」も「また逢えた」も
出会った意味すらも
空に消える 夜に光る
燃やした日々 河になるよ

星野 源
〜ある車掌〜





また逢いたいと思う人に
逢う事ができるのは
とてもシアワセな事