おはようございます、福岡2日目は西鉄ビューなホテルからスタート。眠いのを堪えつつ薬院から地下鉄七隈線にご乗車します。
天神南から天神までの乗り換えに思ったより時間を要しまして、303系に逃げられました。西鉄使えばよかった…
後にこれが響くことになります。
とりあえず周船寺で下車、波多江との中間近くにある撮影地に向かうことにしたのですが、303系の折返し時間が迫っております。筑前前原に折返しの空港ゆきが2本いたので、後発であることに掛けて向かうのですが…

1000N系07編成
まあそういうことですね。真っ赤な車体が糸島の街を駆け抜けていくのを僕は確かに見ました。
305系W1編成
筑肥線には時折快速も混じります、平日は7駅、土日だと12駅も通過する俊足列車です。
305系W3編成
どうやらヒタッチー製らしいですね。
さて、当分303が上ってこないのでトボトボ歩いて波多江に到着。委託っぽいですがちゃんとみどりの窓口もありました。
303系K02編成
なんか来ました。運用を調べてこないからこうなるのです大馬鹿者。

気を取り直して九大学研都市に向かいます。
303系K01編成
望遠飛ばして面縦で。
同じく、引きで。
なんかワイパーが当たるとこだけすごいことになってます。これに乗って周船寺に移動、続行で来ると思われるK03を狙います。
1000N系03編成
いわゆる天神地下鉄です。営団6000に勝るとも劣らない、とってもカッコいい車両ですね。
(それに比べて国鉄が直通用に誂えた103系といえば…)
303系K03編成
幕が切れてますが快速です。それにしても草がすごい、冬場に改めて訪問しましょう。
303系K01編成
最後に折り返しのトップナンバーを回収。209系に321系の肩をくっつけたような不思議な側面の電車ですが、301系の血を引いたれっきとした地下直車です。
ワンマンですので後ろの運転台を覗いてみますと非常にゆったりとしています。1000N系なども通勤電車にしてはやたらと広くとっているので不思議なのですが、かつて今宿〜姪浜で1000N系(当時は1000系)がトレーラーと衝突して大破する事故も起きていますので、乗務員の保護を考えてのことなのかと勘ぐってしまいます。
そうこうしていたら博多に到着、お腹も空いてきたのでラーメン屋が集まっているらしい駅ナカに向かいます。
博多だるまでお昼としました。なんか調べたら系列店が関西にもあるようでしたがそれはそれ。
むせ返るような豚骨の匂いに狂うように麺をかき込んだところでパート1は〆と致します。それではまた。