はいどうも、皆さん201系といったら何を思い浮かべるでしょうか。

大きな種別幕が特徴的な彼だったり、新車みたくリニューアルされて大阪を駆け回っていた彼女だったり、京葉工業地帯を貫いていたあの人だったり人それぞれでしょうが、私はブラックフェイスに咲き誇る青梅・五日市線ステッカーが特徴的なあの子を思い浮かべます。

そうです、青編成です。

いつぞやの運転会でふちゅう来ない〜?とお誘いを頂いていたこともあり、テーマにもぴったりということで着手しました。

とりあえず転がってた205をかき集めて不要なモールドを削ります。
側面も埋めていきます、正直ここで帯モールドを残して側面埋めたのは失敗でしたね…後で側面をならすのが非常にダルい
顔も平らにしときます。ブラックフェイスのRは雰囲気重視で盛りました、おっぱいと同じ理論ですね。
窓枠作ったら1mmプラ棒でサッシを入れていきます。これがまぁダルい
お顔も整形していきます。なんか手すりが細くて弱々しいですね?
高級プラ棒に交換しました。テールライトの位置は103を参考にしています。
雨樋や幌も設置。東の201は妻面窓を埋めていたのでそれも再現
連結機とスカートをつけるとかなりそれっぽくなりました。最後に乗務員扉をかさ増ししてから水研ぎします。
サフってたら四季彩みたいになりまして
で、塗って色差ししてシール貼ってクリアビャーッぶっかけます
すげぇテッカテカ。
ブラックフェイスにはちゃあんと編成札も付けました。
十分カッコいいですがもっとカッコよくなってほしいので最後のひと手間、電装をします。
テッテレー!できました!ぼくの理想の201!
クハ200-74の弱冷房車ステッカーが4連の青編成らしさマシマシにしてていいなぁと思いました。青梅・五日市線ステッカーが輝いてますね
4年くらい前に作ったE233も幕をホリデー快速おくたまあきがわに貼り替えて並んでもらいます。この並び!これがしたかった!!!!
後ろ側
クハ201-74のスカートの切り欠きは強度優先で3ミリの1mmプラ板の上に連結器周りを切り欠いたプラ板を貼って塗り分けて再現しています。違和感全然ないので強度優先してよかったです。
こだわったとこは色々ありますが、ココ、201分かってる人なら頷いてくれると思うので何も言いません。
201わかんない?感じろ!伝われ!
ということで久々の新作になりました。
次はなに作りましょうかね〜ゴッリゴリに妻面までこだわった233-0とかやりたいですね〜
それでは!