馬連ボックスからの飛躍 -298ページ目

【若干】福島記念・京王杯2歳S【地味?】

なかなか忙しい一週間が終わりました。


回顧が書けずでしたが


ファンタジーSとアルゼンチンは堅かったですが的中。



的中率を5割に引き戻せました。


100レースぐらいやってどのくらいの的中りつなのかは


なかなか楽しみですね。





さて、では予想を。





京王杯2歳S


◎アドマイヤヘッド

○ゴールドアグリ

▲サンダーアロング

△マイネルレーニア

×ワイルドイリーガル




福島記念


◎ワンモアチャッター

○ロフティーエイム

▲ダンツジャッジ

△フォルテベリーニ

×スプリングドリュー



以上馬連100円ボックスで。

【穴狙い?】G1の谷間週【見送り?】

昨日は期待のPOG馬、


アドマイヤオーラ号が新馬勝ち。


僕は2箇所でPOGやっているのですが


現在


ダノンオーガスタ、アドマイヤオーラ


マイネルシーガルと、全部勝ちあがっております。


非常に楽しみですね。






さて今週はG1がなし。



ちょっと地味な重賞というと失礼かもしれませんが


早速予想します。




アルゼンチン共和国杯


◎ウインジェネラーレ

○チェストウイング

▲トウショウナイト

△ドラゴンキャプテン

×アイポッパー



これは全然わかりません。難しい。

軽ハンデの馬がどうこう言われていますが

それでもどうでしょうか?





ファンタジーS


◎アストンマーチャン

○ハロースピード

▲ハギノルチェーレ

△マイネルーチェ

×イクスキューズ


カノヤザクラまで気になりますがここまで。



以上100円馬連ボックスで。

【久しぶりの】とりあえず菊花賞を【更新】

先日職場の先輩に


「当たったときしか更新しないの?」


と言われてしまい(そんなことないですよ!)


改めて気を引き締めて書きます。





なかなか継続は難しいですね。








どこから振り返りましょうか。







ということで菊花賞。



菊2
菊1

馬券的には上記のように


メイショウサムソンを中心にアドマイヤメイン、マルカシェンク、ドリームパスポート


アペリティフ、ソングオブウインドまで3連単に入れて購入。


悪くはない、といったところでしょうか。


いい勉強になりました。





このレースは2年連続の3冠馬誕生なるか、とメイショウサムソン号が注目でしたが


ソングオブウインド号の見事な差しが決まり、残念ながら3冠はならずでした。




改めていかに3冠が難しいことかを


ファンの皆様に知らしめる結果になったのではないでしょうか。








もしかすると武豊騎手は

渦中のディープインパクトの名誉のためにも


メイショウサムソンを結果的に『潰す』ことになる


あれだけの思い切った作戦に出たのかもしれませんね。














それにしても武豊騎手が楽しませてくれましたね。








基本的にというか必然的にというか人気を背負うことが多く、



馬の脚質も差し、追い込み型の馬でG1に挑むことの多い騎手なのですが



今年の菊花賞ではアドマイヤメイン号の逃げで楽しませてくれました。








G1で逃げてあれだけ沸かすのは


覚えている限りでは


サイレンススズカ@天皇賞


トゥザヴィクトリー@エリザベス女王杯&有馬記念


くらいではないでしょうか。








関西に住んでいたころはよく阪神の平場で


今まで逃げたことのないような馬をいきなり逃がして勝たせたりと


いうシーンを見てきました。









個人的には武豊騎手の騎乗で特に好きなのは


『逃げ』を突然やるときと


ゴール板から逆算したのかのように(多分逆算してますが)


きっちりハナやアタマだけ勝つ時ですね。








そしてレース後の3着の武豊騎手と2着の横山典騎手のコメントが印象的でした。





2着 ドリームパスポート(横山典弘騎手)
 頑張りました。距離の不安もなく、スムーズにレースができました。

ワンテンポ遅らせた仕掛け。僕は去年の豊の気持ちがわかったが、

まさか、幸四郎がいたとは…。





3着 アドマイヤメイン(武豊騎手)
 自分の思い描いていたタイムでのレースはできたんだけどね。

昨年のノリちゃんの気持ちを味わった。押し切れると思ったけど。

それにしても、その外に幸四郎がいたとは…。






2人は去年


逃げ粘るアドマイヤジャパン@横山典


それを差しきるディープインパクト@武豊


という今年とまったく逆の構図だったわけで



一緒にインタビュー受けたのではないかというほどの息の合った受け答え。







結果、弟の幸四郎がまさに”直線一気”で勝ったわけですが


ソングオブウインドは次どこ使うんですかね?


菊花賞馬は昔から『強い』(複数G1を勝つケースが多い)ので


楽しみがまたひとつ増えました。







天皇賞のことはまた書きます。



今週はG1がありませんし、



再度成績を浮上させるべく勉強します。