きっちりやる | 馬連ボックスからの飛躍

きっちりやる


何事もきっちりやらないと、


何が出来てなくてどうすればいいかというのは

なかなかつかめない。


きっちりやってない状態でできてないのであれば

まずそれをやってから、どんだけ不足してるか。


それを詰めるにはどうするか。


そういうことかなぁと思ったダービーを振り返りながらの1週間。







会社の上司にダービーの回顧をきっちりやるようにと

指示を頂いたので。。。





まず何がちゃんとできていなかったか、


・皐月賞組を軽視しすぎた


ここが大きかったのではないだろうか。


心情としてダービーは「この馬!」と決めた馬からいきたいので

(それがペルーサだったわけですが)


ペルーサを買う理由を探す予想をしていたと思う。

仕事でも同じ、


いい点だけ強調しすぎて周りが固まってなかった


という好例かと。




加えて後悔しているのは、パドックが良くなかった。(と素人目に見えた)

でも買った。



嫌な予感がしたときは、一度壊して組み直すくらいの

大胆さと慎重さが必要。これも仕事に通ずるとしよう。




レース内容は、走っている馬と乗っている人のさじ加減なので

どうすることも出来ないが、

ペースがものすごく遅かった。



過去の実績から、あそこまでの事は考えていなかったが、

それも既成概念にとらわれすぎた予想だった、ということか。





あまりにも下手なダービーだったと思いますが、

取り返すしかないなぁ。


何でもあかん時もあるけども、取り返せたかどうか、

ここ重要やね。




そうこうしてたら、桃屋のラー油が届いた。

食うか。