天皇賞について。 | 馬連ボックスからの飛躍

天皇賞について。


しっかりと回顧をしておく必要があると思うが、



マイネルキッツが『勝った』理由は考えられるにしても、

僕には

『勝つんじゃないか』という理由は考えられなかった。



その上で、もし買うなら、事前に変える要素を洗い出すなら

どうする方法があったかを考えてみる。



①枠の有利不利

結果:1着2番、2着4番


フルゲートだから内枠>外枠だ、という仮定を立てて

予想を検討したとします。


過去10年でフルゲートの天皇賞は3回ありました。(03,04,05年)

しかしその3回のうち、2回は8枠、1回は7枠が絡んでいます。


「たいした馬が内枠に入っていないのでは?」という仮定もありますが

05年は4番までにザッツザプレンティ、トウショウナイトなどが入る。

04年は同じくザッツザプレンティ、ナリタセンチュリー

03年はファストタテヤマ、イングランディーレ、ツルマルボーイ。


重賞での上位実績のある馬がちゃんと入っている。


しかも今年は03,04,05年と同じDコースでの実施。


これだけでは買えない。





②阪神大賞典組はお疲れ?

結果:アサクサキングス9着 ヒカルカザブエ7着 スクリーンヒーロー14着



過去20年、良馬場以外で実施された阪神大賞典は5回。

うち重馬場1回、やや重4回。


実は、この条件で勝った馬は全部本番も勝っています。


メジロマックイーン、マヤノトップガン、スペシャルウィーク

テイエムオペラオー、ディープインパクト。


重馬場だったのはスペシャルウィークの時ですが、

アサクサキングスはこの時のタイムよりコンマ2秒早いです。


もちろん、コース改修されていますのでそのままサンプルにするのは難しいですが。


しかもスペシャルウィークも年明け3戦目。


ここを見てしまうとアサクサキングスに◎を打たざるを得なくなってしまいます。





③日経賞組が強かった?

結果:アルナスライン2着、マイネルキッツ1着


もしマイネルキッツとアルナスラインを厚く買うなら

この観点だったと思っています。



イングランディーレが日経賞を勝ったときのタイムより早かった。


でもこのときのイングランディーレは天皇賞9着。


んー。。。難しい。








ざっと3点だけ挙げましたが




自分が手に入るだけの事前情報では

どうあがいてもこの2頭で決まるという予想は出来なかった。


何度5月3日の15時40分(正確には2分前)が僕に与えられても

「絶対に」出来なかった。断言できる。



これはざっと約15年、競馬を見続けてきても

まだまだ足りない、ということを突きつけられた事実です。



・情報量をもっと増やす

・それを明確に整理する

・情報という切り口での購入スタンスを変える

・過去をどこまで信じるかの判断をする


などなど、課題の多い天皇賞であったことは間違いありません。







今週はNHKマイルカップがありますが、


改めて、一層の追求が必要であることを痛感し、

これを備忘録としてGW最終日のブログとします。