結局テレビ? | 馬連ボックスからの飛躍

結局テレビ?

http://www.netadreport.com/blog/2009/01/blog-post_4852.html




概要は上記リンクですが、


結局テレビの影響は絶対ある、これは否めない事実。







テレビが云々、


新聞が云々、


ネットが云々。



とここ最近良く取り上げられていますが、



ネット業界にいる人はネット万歳、


『テレビ?それって効果わかりませんよね』 と


平気で企業に言い、



その中の費用対効果ばかり見ている人は


『バナー広告?効果悪いですよね?意味あるんすか?』


と平気で企業に言う。


(まぁ予算が出るときはわかってて枠だけ売るんですが)






そんな状況に『?』を持っている僕。











とまぁそれはさておき、消費者(僕も)は別に


テレビでもネットでも看板でも配られたティッシュの裏面でも何でも良くて、


気になったものを買うし、うっとうしいものはCMもバナーも同じなんですよね。


もちろんそれぞれに構造上の問題はありますが。






うわべや単なる定量調査ではない


消費者のインサイトをもっと考える必要というか、


その上で行う施策がどういう意味を持つのか、

個人的にそれにすごく興味を持ちました。





















それと絡んで、





昨日、仕事で普段なかなかお話できない


アカウントプランナーの方と新幹線ご一緒させていただいたのですが、







どこで、広告を出すかではなくて、


企業の課題、あるべき姿、消費者が求める着地点にいかに近づくか、


といったような目的において、


その中で最適な手法がたまたまネットだったり、紙だったりするんだ、と。




その話が出来る広告代理店の営業があまりにも少ない、と。

(ここでは主にネット専業の)






そんな話で盛り上がって新幹線1本乗り過ごしたのですが 笑。













改めて、アカウントプランナーという肩書きの重さと、


その果たすべき役割は何なのか、を感じ(僕はAPではないですが)


そしてその方のお話から仕事への姿勢を学ばせていただきました。












なんかこうモヤッとしていた雲間に


天国への階段(僕はそう呼んでいますが)

が射したときのような気持ちで


昨日は仕事を終えることが出来ました。





一応天国への階段



馬連ボックスによる安定収支への道






以上。