トライアルに関して
競馬には、
「トライアルレース」というものがあります。
あるレースに出るための出走権利が得られるものを
基本的には指して言うのだと思いますが、
先ごろ、クラシックレースの第一弾として
桜花賞と皐月賞が終わりました。
このレースで4着以内の馬は
優先的にそれぞれオークス、ダービーの
出走権利を得ますが、
それ以外の馬の中で賞金の足りない馬たちは
オークス、ダービーを目指すために
トライアルレースに挑みます。
なんでいきなりこんなことを書くのかというと
見つけたのです。
- G1の勝ち方―サラブレッド金言108/藤澤 和雄
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そう、藤沢和雄調教師がそのあたりを
鋭くえぐります。
めちゃめちゃ読みやすいです。
すべてのG1レースに関して師の金言がつづられております。
馬を人にたとえてくれていたり、
長距離輸送のくだりとか最高です。
もうすぐオークスとダービーですが
それぞれのトライアルレースに関して。
『今までコテンパンにやられてきて、
500万のレースをやっとこさ勝つような馬たち相手に
勝ち上がってくるような馬ではダービーを勝てない』
ただし例外は
『デビューが遅くてそもそも桜花賞と皐月賞を見据えていない馬』
とのことです。
よく引き合いに出される忘れな草賞なんかも
『桜花賞と同日に行われるのに、権利や能力があれば
陣営は間違いなく桜花賞に出る』と。
手薄なメンバーで、この頃の牝馬にしては少し長い
2000mを走るといいパフォーマンスを見せる馬がいるそうです。
確かに師の管理馬、クリスエスもロブロイもダービーは2着。
いかにトライアル上がりの馬が厳しいかということで、
オークスとダービーの参考にします。
競馬だけではなく、
なんでも厳しいところで揉まれないとだめですねー。
GW週の始まりですが、がんばりますか。