求心力 | 馬連ボックスからの飛躍

求心力

今、またもやT中君に本を借りて

人生の勉強をしております。


ちなみに今はこれ


オシム 知将の教え―「伝わる言葉」で強い組織をつくる/児玉 光雄
¥1,365
Amazon.co.jp


これはためになります。


オシムさんの言葉を解説していきながら

組織論、リーダー論みたいなところに落とし込んでおります。



解説している心理学者(?)の人の文章は

実際話半分に読んでおりますが(若干こじつけくさいので)


オシム氏が言っていることというのは本当に深いです。


解説されてどう、ということではなく

その言葉を読んで自分がどう思うか、かなと思いました。



リーダーは一貫性を持ち

プロセス重視であり、

メンバーを信頼し、叱り、

そしてよく観察すること。



今のところ印象に残っているのは、


2006年4月に前半4-0でリードしていて後半だけで

一気に3点取られて追い詰められた試合後のコメント。



『今日は本当に良い経験になった

もっと良い経験をするためにはあのまま逆転負けすればよかった。

そうすれば我々の選手たちも

どういうプレーをしなければいけないのか

どういうプレーをしてはいけないのか、わかったと思う。

大きな教訓になったはずだ。本当に逆転されれば良かった』



当時も新聞で読んだなーと思い出していたのですが

ここまでプロセスにこだわれるというのはすごい。


なかなか『負ければよかったんだ』とは言えない。


でも言わなければ『勝ててよかった』という気持ちしか持てないし

4点取ったから逃げ切った、とか

良かった点ばかりに話が逸れてしまいそう。(僕ならそう)



でもやっぱり何が悪かったのか、悪いのか、

現状を知るためには

自分がその経験をし、振り返って改善するか、だと思いました。



良いほうに良いほうに、なら

だれでもなんとかなります。



深い。オシム。僕もついていきたくなっています。