求心力
今、またもやT中君に本を借りて
人生の勉強をしております。
ちなみに今はこれ
- オシム 知将の教え―「伝わる言葉」で強い組織をつくる/児玉 光雄
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これはためになります。
オシムさんの言葉を解説していきながら
組織論、リーダー論みたいなところに落とし込んでおります。
解説している心理学者(?)の人の文章は
実際話半分に読んでおりますが(若干こじつけくさいので)
オシム氏が言っていることというのは本当に深いです。
解説されてどう、ということではなく
その言葉を読んで自分がどう思うか、かなと思いました。
リーダーは一貫性を持ち
プロセス重視であり、
メンバーを信頼し、叱り、
そしてよく観察すること。
今のところ印象に残っているのは、
2006年4月に前半4-0でリードしていて後半だけで
一気に3点取られて追い詰められた試合後のコメント。
『今日は本当に良い経験になった
もっと良い経験をするためにはあのまま逆転負けすればよかった。
そうすれば我々の選手たちも
どういうプレーをしなければいけないのか
どういうプレーをしてはいけないのか、わかったと思う。
大きな教訓になったはずだ。本当に逆転されれば良かった』
当時も新聞で読んだなーと思い出していたのですが
ここまでプロセスにこだわれるというのはすごい。
なかなか『負ければよかったんだ』とは言えない。
でも言わなければ『勝ててよかった』という気持ちしか持てないし
4点取ったから逃げ切った、とか
良かった点ばかりに話が逸れてしまいそう。(僕ならそう)
でもやっぱり何が悪かったのか、悪いのか、
現状を知るためには
自分がその経験をし、振り返って改善するか、だと思いました。
良いほうに良いほうに、なら
だれでもなんとかなります。
深い。オシム。僕もついていきたくなっています。