原山です
久しぶりにマジメな話を
エイジングケアについてです。
長くなるのでちょっとづつ載せていきます。
私達の体は、年齢を重ねていくことで様々な機能が衰え始めます。
この様な変化は、20～30代のころか、始まります。
人によって早い遅いの個人差は、ありますがどんな人にも起こる変化です。
・肌の変化
・地肌の変化
・毛髪の変化
などです。
年齢による変化の要因の一つに女性ホルモン(エストロゲン)の減少があります。
エストロゲンは、骨や皮膚、血管などの代謝を促すため『美肌ホルモン』と呼ばれています。
このエストロゲンも、30代後半から減り始め40代になると急激に減少していきます。
エストロゲンが減少することで肌のハリ・うるおいの低下を招きます。
地肌も同様に弾力性や保湿性の低下が起こり、髪質の変化も起こります。
そこで、エストロゲンの働きを補う食べ物を紹介します。
黒大豆、豆腐、納豆、豆乳、味噌などです。
これらの食品には、イソフラボンが多く含まれています。
イソフラボンは、エストロゲンと似た働きをすることから植物性エストロゲンと呼ばれています。
その効果は、エストロゲンの1／1000～1/10000であって、とても穏やかに体に働きかけてくれます。
今日は、ここまでにします。
最後まで、読んでいただきありがとうございましたm(__)m