こんにちは。


前回の続きをすぐに書くつもりで結局書かずじまいになってしまいました。
次回、必ず就活について書きます。


今日は、おもしろい!と思った発見があったのでさらっと書かせていただきます。


JAL(日本航空)とANA(全日空)についてです。


FacebookとLinkedinについて。

Facebookではそれぞれの「いいね!」の数がこれだけ↓

ANA:1,357,182人
JAL:1,229,309人


日本の二大航空会社にもかかわらず、ANAの方が10万人以上も多くLikeがあります。




しかし一方でLinkedin

それぞれのフォロワーの数↓


ANA:8,808人
JAL:10,478人


今度はJALの方が2千人ほど多いです。


桁は全く違いますがこの違いは何なんでしょう。
素人の私にはよくわかりません。



それにしてもFacebook のLikeの数すごいですね。
この違いはマーケティング戦略の違いとかなんでしょうか。
もっとよく調べたいと思います。


では次回こそ就活の事を書きます。
明日から学生最後の学期が始まります。
秋田の森の中に戻って参りました。
ということは就活も無事終わったことを意味します。
前回こちらに書き込みをした時は就活を始める前というか、始めようとしている時でした。
あれから5か月ほど経ちましたね。


今回は来年から就活を行う(中にはもう2017年卒でも始めてる人もいるかもしれませんが)人
へ向けて書きたいと思います。
それと私の小さい頃の夢と、就活の感想を少し。


私にはずっと憧れていた世界がありました。
それは航空業界です。


小さい頃から祖父母の家に行くため、毎年、時には一年に二度飛行機に乗って富山に行っていました。
その当時、ジュニアパイロットというサービスを使っていました。
小学生の子供が一人でも飛行機に乗れるように保護者から保護者へ、地上スタッフと客室乗務員が協力して子供の面倒を見て下さるサービスです。
私はこれをずっと使っていたため、きれいな客室乗務員のお姉さんが優しく笑顔で接してくれるのが嬉しくて(単純)、
さらに海外便を利用した時には英語を使って外国のお客様とお話している姿を見て




ただ、憧れを抱いたのでした。




その時からずっと客室乗務員に憧れ続けていました。
しかし、その夢は高校1年の時に破れます。



数学でわからない問題があり、ワークブックみたいな物をもって
数学の教師の所に聞きに行った時の話です。
名前はK先生とします。
K先生が問題を解こうと私の筆箱からペンを取り出しました。
見ないで取り出したペンは蛍光ペンでした。
もちろん、そんな太いペンでは計算がしにくいので
私は「先生、それ蛍光ペンです。」ととっさに言ってしまいました。

するとK先生は私の目をまっすぐ見て私を指さして
「サービス業に向いていない」
と言い放ったのでした。

私はこの時のことを今でも鮮明に覚えています。

この時、私は「先生こっちのペンでお願いします」と別のペンかシャーペンを手渡せば良かったのだな、と後で一人で思いにふけりました。



その時から私は客室乗務員という夢について真剣に考え直したのでした。


そして自分の中でたどり着いた答えが


べつに、客室乗務員でなくてもいいのではないか

そうです。
客室乗務員に憧れる女の子は何万といて、今でも、私にとっても、永遠の憧れです。
客室乗務員の方は、きちんとした身なりで言葉遣いも美しくて、やはり私の憧れなのです。

でも、それを自分の仕事にしたいのかと考えた時に、私の仕事ではないのだな、という結論に至ったまでです。


私は細く長く働きたいという思いがあります。
客室乗務員だと、どうしても年齢に制限があるのかな、と思います。
中には2,3年客室のお仕事をできれば満足という方もいるかもしれませんが、
私は長くお仕事を続けたいと考えています。

中には、客室として長くお仕事を続けられている方もいらっしゃると思います。
客室乗務員というお仕事を否定するわけではないので、どうぞ思い違いのないようにお願いいたします。



その後、空の世界の総合職という物があることを知りました。

いつかは、覚えていません。

でも、大学1年の時にはもうそこにいきたいと強く思っていました。

企業のインターンシップという物は、私はやったことがないのですが
青い方のエアラインの客室と総合職のインターンシップに関してはいつもチェックしていました。
残念ながら、学校や留学と重なり、一度も参加できませんでしたが。



長くなってしまったので続きは別のページで書きたいと思います。



去年の7月30日から半年間台湾で中国語勉強して3月28日に対策なしでHSK4、5級を受けました。

結果は今日発表され、無事4級は合格、
5級も合格基準である180点をこえ、239点でした。

最初四級は合格の文字が見え、よかったな、となったんですが、
5級の合否基準が無くなった、ということを知らず、判定は[-]で、不合格かと思いました。

が、合格ということで良いみたいです。
よかったー

半年の勉強を経てのHSKの挑戦、中国語頑張ってよかったなと思います。

以上、就活頑張りまーす。