こんばんは流れ星


前回の続きです花


小5は林間学校がある年。

4年生からそのからかってきた男の子と

クラスは完全に離してもらい

大丈夫かと思いきや…。


林間学校学校に行きたくないと言い始めた長女。

話を聞くとどうやら林間学校の

係がそのからかってきた男の子と一緒だと。

そして本人が1番嫌なことが目立つという

事なのは伝えていましたが、

なんとみんなの前で踊る係になったと。

(↑ジャンケンで負けたみたいですネガティブ)


普通だったらそんなのしょうがないよーって

なりますがこれでまたからかわれたりしたら

今よくなってきている緘黙がもとに戻ったら…

すぐに担任の先生に連絡しました。


私は仕事をする上でマイナスなことを

考えながら行事なり仕事をしているので

学校はもし長女がこのようになったら

どうするつもりだったのか聞くと

帰ってきた言葉は

「そこまで考えていませんでした。」

はぁ?

いや私言ったよね?

小2からのこと担任の先生に伝えたよね?

この先生と話していてもらちが明かないと思い、

校長含む責任者と話を

させてもらうことになりました。


校長先生に話を聞くと

まずなんで長女が場面緘黙が

ひどくなったかも理解していなかった。

なので小2で死にたいと感じた子が

小5になり、もうどのようにしたら

死ねるかとかも調べようと思えば

調べられること。

また今回のことがきっかけで

もし今まで良くなってきた緘黙が

ひどくなったらどうするのか。

そこまで責任取れるのか。

そもそも現場から報告があがった時点で

指導ができた事なのではないかと

建設的に話しました。


最終的に学校側からの謝罪と

もう一度色々と決め直すとのことで

話し合いは終了しました。


世間では私のような保護者を

モンスターペアレントと言うのかも

しれないですけど

長女が学校に行きやすくするためには

私も水面下で動いた方が

よかったのではないかと思ってます泣くうさぎ


そこから現在に至るまでは

私自身も学校側に何も言ってないし

本人も声が聞こえるようになってきたとともに、

病院でも医師と本人で話せるようになったり

少しずつ自分で話せることも

増えてきましたにっこりキラキラ


反抗期真っ只中ですが

長女のことをこれからも

見守っていきたいと思います昇天飛び出すハート