打ち・とめ子 の続きです、、、
もちろん、打ち家には
(いつの間にか、苗字が"打ち"になりました
苗字を引き継ぐ兄ちゃんも生まれましたし、
姉ちゃん達もいます
今さら
また1から子育てする必要も体力もない
お父ちゃんとお母ちゃんをみて
(その歳で恥ずかしい!っていう世間体が一番だったかもしれません

姉ちゃん達は中絶をすすめたそうです
お母ちゃんも
うん!いらんなぁ

ここで大反対したのは兄ちゃん!
弟か妹欲しいよ!
母ちゃん、産んでくれよー



お父ちゃんも
喜んでいたかどうかは知りませんが
お母ちゃんに
産みなさいよー
と、打ち家の男達が私の誕生を望んだそうです

(お母ちゃんから後で聞いた話です
が、それは
軽ーくスルーされ
お母ちゃんは産婦人科に行って中絶の予約を入れたそうです



そしてその運命の日がきました!!!
(私が生まれてくるか来ないかの瀬戸際の日です!
これ以上ない運命の日です!!!
わたしにとっては

産婦人科に向かう途中で
近所の仲の良い人にお母ちゃんが出会ったそうです
あっ!打ちさーーん
そんな慌ててどこ行くのー?
あーらぁ きんさん!
(近所のきんさんとします
今からねぇ、中絶しに行こう、思うて
〜〜産婦人科行くのよー
できてしもうてねぇ、もういらんしねぇ

(おいおい
それ、今から買い物行くのよー
の言い方
の言い方まぁぁー打ちさん



おろさんでもいいじゃない

その子が
ひばりちゃんみたいになるかもしれんよー

(お母ちゃんの時代は美空ひばりが全盛期の時で大ファンだったそうです
・・・・
それ聞いて、お母ちゃん
病院に行くのをやめて家に帰ったそうです

私・・・
きんさんに救われた⁈⁉︎⁉︎
お会いした事もないきんさん、、、
ほんとーーーにありがとう!!!!!

おかげでこの世に生まれることが出来ました





これにて兄ちゃんは打ち・とめおとならず
私が打ち・とめ子となりました!

(親戚のおじちゃんが、いつも私にお前は
しまいのとめ子じゃーって言ってました😅
小さい時は意味が分からなかったけど打ち止めーのとめ子ですね
あっ、天国のお母ちゃん
私、、、
ひばりちゃんになれんでごめんよぉぉ

