《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
25.ホリー(西洋ヒイラギ)
【補完されるマインド】
・自分自身のあらゆる感情を許し、認め、開放していく力。
・普遍的な愛を得る。
【ケアされるマインド】
・他者への強い怒り、憎しみ、疑い、嫉妬、復讐心、不信、憤慨、敵意、羨望がある。
・自分自身の中で非常に苦しむ。
エドワード・バッチ博士(1886-1936)が考案したフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は医師でした。彼はそれを病氣の治療に使っていましたが、その考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
そして、その使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。