《バッチフラワーエッセンス・ガイド》
◆心の状態別による使い方◆
16.ホワイトチェストナット（マロニエ・セイヨウトチノキ）
【補完されるマインド】
・精神状態のバランスがとれる。
・頭の中がクリアになる。
【ケアされるマインド】
・心配事や悩み事が支配しそれを止めることができない。
・雑念が多くクリアリングしたい。
・ぐっすり眠りたい。
***********************************
エドワード・バッチ博士（1886-1936）が考案した38種類のフラワーエッセンスは自分の内面と出逢う情報といわれています。
ここでは1種類ずつその特徴を簡単に述べていきます。
バッチ博士は医師でした。
フラワーエッセンスを考案した当時、博士は病氣の治療に使っていましたがその考え方は特徴的でした。
注目すべきは患者の症状ではなく、心の状態であり、それを癒すことで病は治癒すると確信していました。
そして、彼の方針は確実に成果を出していました。
『どのエッセンスがどんな心の状態に適合するか』
ということを理解していたのです。
各エッセンスを説明した文は、わたしが学んだ知識だけでなく、博士自身が遺した言葉からも引用しました。
彼はその使い方を誰にでもわかる表現で遺しました。
素晴らしい人ですね。