恐竜好きの息子が図書で借りてきた絵本、
宮西達也さんのティラノサウルスのシリーズにハマっています
いじわるで乱暴で嫌われ者のティラノサウルスが、そんな自分をいい人だと言ってくれて「ともだち」と呼んでくれる純真な友達と出会って、戸惑いながらも思いやりの心を知る…みたいな。
信頼される喜びとか、心を許せる友達とか。
子供は「変な顔~」とか言いながら見てるんだけど、私の方がうるっときちゃったりするのです。
「おまえうまそうだな」は映画にもなってるみたい
子供の絵本、簡単な文章に込められた深い意味を考えさせられる分、大人が泣けたりする。
絵本、奥が深いですわ。