りすのパナシ
私が幼稚園の時にした劇が「りすのパナシ」だったはず
と思って思わず手に取りました
とうさんりすとかあさんりすが巣作りをして、こりすが４匹生まれて、
途中パナシが人間につかまってしまうんだけど戻ってくることができて、
美しく厳しい自然の中で暮らしていく一年のお話。
内容はちっとも覚えてなかったんだけど、私がしたのはかあさんりすの役で
「パナシ、しっぽはいつもきれいにしておかないとダメよ」
みたいなセリフを言いながらパナシ役の男の子のお尻をたたかないといけなくて
それがなんだか気恥ずかしかったのを○十年たった今でも覚えています。
まさか今頃その絵本に出会えるなんて、びっくり
いい絵本は何十年でも再版されていつまでも読まれていくんだよね。
やっぱり絵本はいいなーって思います。大好き
