「フラット化する世界・下巻」より抜粋


他人との高度な交流など、パーソナライズに関係のある新ミドルの仕事は、これから膨大に増えるはずだ。

パーソナライズされた他人との高度は交流は、ぜったいにアウトソーシングやオートメーション化ができない。

そしてバリューチェーンのどこかで絶対に必要になる。



もともと自分はシステム開発を行うプログラマーとして、IT業界に入ってきました。

この業界に入って既に4年目になりますが、

正直自分はプログラマーとしての自信は未だに持てません


4年も経つと、ある程度上流工程の仕事を任される様になってきます。

それ以上に今の出向先である仕事場は、

能力のあるやつ、やりたいやつにはドンドン上の仕事を任せ、経験を積ませる!

といった風潮があります。

専務はまだ26歳とかそんなくらいだったかと…。


自分は上流工程の方の仕事をやりたい人なので、そんな理由からか、

今は開発の仕事の割合より、管理や顧客対応といった作業の方が多くなってきています。


プログラムなんかより、よっぽど楽しいです。


訳の分らない事をいう顧客もいます。

厳しい指摘をしてくる顧客もいます。

お互いしっかり、仕事をしていきましょうと意気投合する顧客もいます。


いくら言っても出来ない後輩もいます。

色々相談に来てくれる、優秀な後輩もいます。


無茶ばかりを言う、上司がいます。

アドバイスや相談に乗ってくれる、先輩、上司、同僚がたくさんいます。


そんな中で自分も磨かれ、人としての価値が上がってくるのではないかと思ってます。


会社の中で開発したプログラム等の成果物は会社のものです。

そんなものは、いくら愛着があっても直ぐに他人のものになります。


でも、その開発プロセスのコミュニケーションで手に入れた人間性といったものは、

自分以外誰のものでもありません!!


という事を今は確信しています。


まだまだ、自分の将来やりたい事を考えると勉強しなくては、いけない事がたくさんありますが、

「フラット化する世界」を読んで(未だ読んでますが)そ

自分という人間に対しては少し自信を持てる様になってきました。



トーマス・フリードマン, 伏見 威蕃
フラット化する世界(下)