水戸芸術館ACM劇場から葉書が届きました。



6/29に森山開次さんのダンス公演
「NINJA」を観てきました。

アンケートを記入し提出すると
ACM劇場さんから
葉書が届くのです。

森山開次さんのサインとイラストでしょうか。葉書にあるような衣装がありました。
ガマガエルかトノサマガエルか
確かダンサーさん扮するなにかを飲み込むシーンがあったなぁ。

衣装はどれも可愛いかったです。


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当日、購入したタンブラーと
フライヤー

森山開次さんは絵も上手いんですね。

公演タイトル通り、
ダンサーさんが忍者になって
火をかいくぐり、
城の壁をよじ登ったりを
プロジェクションマッピングを使って
表現していました。

この公演は子ども楽しめるようになっていて
沢山の親子連れが会場にいました。

元気そうなお子さん達が静かに見ていられるのかなぁと正直思ってしまったのですが、

展開が早くリズムよく進み
折り紙や虫を取り入れた動きもあったりで
興味と集中が続いたようです。

新体操やバレエ出身のダンサーさんが
他にも出演されていて、
トゥシューズや新体操のリボンを使っていました。



この公演は休憩もあったのですが、
森山さんは不思議な動きをしながら
舞台の小さなセットを片付けていました。
休憩時間すら公演の雰囲気を崩さずに
動いている…

公演の終わり頃は
本当にダンスのみで
見せきっていて
お見事でした。

もし見に来たお子さんが
ダンスに興味がなくても
こうやって見られるって良いなぁ。

葉書が届いて
「NINJA見たね!」
と思い出しているのかなぁ。

この公演、お得な親子チケットがありまして
子どもが25歳以下なら購入可能でしたので
娘も一緒に行きました。

チケットは芸術館に電話しておさえるのですが、

スタッフさん「席はどの辺りが宜しいですか?」
私「うーん…どうしましょ」
スタッフさん「ちなみにお子さんは何歳ですか?」
私「…じゅ、19歳です…」
スタッフさん「(明るい声で)あぁ、それでは後ろの方でも見やすいかもしれませんね。」

ちょっと可笑しかった(笑)

交通費がかからずに森山開次さんを
お得な親子チケットで見られて

水戸芸術館さん、ありがとう~

それでは虹