前回更新が2012/11 ということで、5年5ヶ月ぶりの更新になりました。
中村麻里子の卒業公演について熱い思いがあり、それをどこかに書き記しておきたいとおもって、100万年ぶりぐらいにアメブロ更新しようとおもった次第です。
このアメブロは2009年からエントリーが残ってるので、丁度8年前から2012年、5年前までの みるるそのアイドル応援活動の記録が残っています。すごく懐かしいです。2012年4月以降は受験生になり、いろいろあり、浪人を経て、今日現在では大学4年生となり、以前アイドルヲタクをしていることに変わりはないので、根本的な部分はブログをはじめた8年前から全く変わらないですww
はてさて。自分の話はさておき、本題としてはもちろん
中村麻里子 卒業公演！
これを書きたくて、ブログを書いてるわけです。5年の空白を埋めるために１つ使いそうなので、むしろエントリー分けた方がいいのでは疑惑ですが（笑）空いてしまったものは、仕方がない！
ではでは、話を移っていきましょう！
2017/3/30 に わたしの応援するAKB48の中村麻里子ちゃんがAKB48を卒業しました。
こまりのことは、めちゃめちゃ応援している！という感じではなく、どことなく、わたしと似ている、アイドルというよりか、友人に近い感覚で応援していました。(実際アイドルとして応援してたけど！)
出会いはあの忘れもしない雪の日・・・
9期生が研究生として入ってきて、ゆりりん(幻の8期)がまだいたころ。当時の研究生公演 アイドルの夜明けを 1順入場 最前センター0ズレでみた、あの2月。私とこまりは出会いました。(かなりの運命的な出会い)
なぜかその公演で一発認知(むしろ次握手会行った時にすでに認知されてるという、イロイロあった感じ)
研究生公演は比較的当たりやすくて、月1くらいのペースで見に行けました。ほんとにあの時期はAKB自体が人気がうなぎ登りで、正規メンバーの公演は全然当たらなかったから、研究生に流れてしまったんだけど（笑）
とにかく、その時期から握手会にちょこちょこいったり、公演にいったり、応援していました！
中村麻里子が出てる公演で好きな公演はシアターの女神と僕の太陽ですやっぱり。結構見にいきましたね。
中村麻里子と私について書き始めると相当な文字数になるからやめよう！最後にこまりに手紙を書いたのだが長すぎて5.6枚になってしまったのでそのノリでブログを書くと危険！
ともかく、とても仲良し(と私は思っている！)中村麻里子ちゃんについて書きます。
中村麻里子について、私の印象としては。
いやいや（笑）
かなりの努力家
です。
AKBに入ってから、目の前に誰もいない前の列にいったりだとか、選抜にはいったりだとか、真ん中に立つだとか、そういうポジションではなく、常にステージの端っこに、中村麻里子はいました。
でも諦めないで、頑張ってきた。
結局は運とかで、いろいろ左右されてくるんだけど、中村麻里子は、チャンスを自分の手で掴み取ってきました。
大きなものは NOTTVのあん誰 MCだったり。終わって見て気付くだろうけど、これを経験したことで、ひと回り、いや、ふた回り、もっっっと成長したのでは？、とおもいます。きっといまの進路を考えるようになったのも、これがきっかけだと思うし。
AKBに在籍するだけで得られるものってあるのかな？受け身の姿勢で仕事は入ってくるの？その肩書きが外れたらどうなるの？そんなこと考えていたのかなって思います。
中村麻里子はいつも、売れたい！って言ってました。きっとそれが原動力になってただろうし、それを7年半きっと忘れずに頑張れたことが、良かったんだと思いました。
誰かの後ろについて行くわけでもなく、自分で自分の道を切り開く。これって、ものすごく大事なことで。
既定路線を走るのは、慣れてくるまで。
そこから先は、自分で道を切り開かないと、意味がない。
こまりのめちゃめちゃ尊敬してるところは、浪人して大学に入るっていうことを叶えたところです。わたし自身、浪人してるかな尚更、すごいと思うの。浪人って、一年間、ただ合格だけを見据えて頑張らないと行けなくて。それをアイドルと両立させながらやるってほんとにすごいこと、浪人して思うのは、大学に合格したい！っていう、気持ちを保つのが案外難しいってこと。私はそれで何度も心が折れそうになったし、みんな乗り越えてくるところではあるとおもう。そういうことって、その立場にならないとわからないってことが多い。こうやって苦労してるぶん、誰よりも幸せになってほしいと、こまりに思ってました。
中村麻里子が大学に合格したこと聞いた時、私は浪人を決めた時だったから、合格は嬉しかったし、私も頑張らないと！！！っていうすごく大きなモチベーションになった！
めちゃ長くなってるので、①はこの辺りで切りますかな。
次②に続くよ→