お家のママと スナックのママ

この二つの顔をもって生きている

 そして 妻の私であり彼女の女の顔

 

一番向いてるのは、実はスナックのママの顔かも

 

母としての私はダメダメかも

ダメだったかな

今みんな大人になり 話せるかもしれないけど

 とにかく お家のママは大変だった

 いつも必死だった

 

スナックのママの顔は 年の功だけかも

経験値積んだ私が ちょっと大人ぶって語るだけかもしれない

 

妻の私は一番最悪

甘えてばかり

 

そして彼女としては 甘えない可愛くない女

 

それでも どれもこれも 私なんだ

紛れもなく  その時の本当の顔